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ベランダの鯉のぼりが泳がない時や絡まる時の対処法 雨はどうする?

端午の節句、と言えば鯉のぼり。男の子が生まれたら、鯉のぼりを飾ってあげたい…男の子の親ならば誰もが思うことですよね。でもうちはマンション住まいだし、という方でも諦めないでください。ベランダでも鯉のぼりを飾ることはできるんですよ。

とはいえ、ベランダって風を受けにくいことが多いんですよね。せっかく飾っても鯉のぼりが全然泳がない、ってこともよくあるんです。

そこで、ベランダに鯉のぼりを設置する場合に、思ったほど泳がない悩みや絡まる悩み、そして雨の時にはどうしたら良いか?をご紹介してみたいと思います。

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ベランダの鯉のぼりが泳がない時は?

まず最初に鯉のぼりを飾る時の鉄則として、ベランダの真ん中ら辺に飾るようにしましょう。泳いだ時にお隣さんのベランダに鯉のぼりが入ってしまう、というのは絶対にNG。これから先も暮らしていくマンション、だからこそ隣近所に迷惑かけないように気を配らなければなりません。

基本的に、ベランダに対して真っ直ぐ取り付けても鯉のぼりは泳ぎにくいもの。だから、金具で取り付けるタイプの場合は、鯉のぼりがベランダに顔を出すように、ポールとロープが斜めになるように取り付けましょう。そうすれば風を受けやすくなり、鯉のぼりは元気に泳ぐようになります。

ポールがベランダの柵に触れる部分は不要になったタオル等で保護してあげるとよいでしょう。

スタンドタイプの鯉のぼりは、スタンドの足元に水を入れて固定するタイプのものです。外に向かって出すことはできないので、取り付けるタイプのものよりも置く場所を工夫することが大切です。ベランダの中で一番風が当たりやすいところへ置くようにしましょう。この時でも、お隣さんのベランダに入らないように気をつけましょうね。

ベランダの鯉のぼりが絡まるときの対処法

鯉が元気よく泳いだ、と喜んでも、鯉のぼりが絡まってしまったら…困りものですよね。そんな時は結び紐を短めにしてみてください。そうすることで鯉のぼりは絡みにくくなるはずです。

絡みにくい角度に関しては、ベランダの向きや風が吹きやすい方向などによって向き不向きが異なるので、取り付ける時に様子を見ながら取り付ける、のが一番です。

それでも絡んでしまう場合は、絡み止めリングなんていう便利グッズも売られています。

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ベランダの鯉のぼり、雨のときはどうする?

取り付けるのが大変な鯉のぼり、雨の日はどうするか…気になるところですよね。ズバリ、雨の日は…きちんと仕舞ってください。濡れたまま外へ放置、はいけません。雨が降ってきたな、と思ったら室内に取り込むのが基本です。

濡れたり、紫外線を浴びて乾いたり、を繰り返していると鯉のぼりの劣化が早くなってしまいます。気をつけましょう。特にナイロン製の鯉のぼりの場合は、濡れると色移りしてしまうことも…注意が必要です。

気づくのが遅れて雨に濡れてしまった、という時には、濡れた部分が少ない場合はドライヤーの冷風でやさしく乾かしましょう。いっぱい濡れてしまった場合は、風呂場で干して水を切ってから陰干しするようにしましょう。

ちなみに、鯉のぼりを長持ちさせるためには、鯉のぼりが汚れてきたな、と感じたら、お手入れをしてあげるのが大切です。丁寧に洗濯してあげましょう。

丁寧に洗濯、と聞くと、まず最初に思い浮かぶのがクリーニングですが、ドライクリーニングは鯉のぼりにはNGなんです。家で洗濯してあげるのがいいんですよ。

まず最初に、お風呂場の浴槽にぬるま湯を適量ためます。そこに中性洗剤を溶かし、数時間つけ置き洗いをした後、特に汚れが気になる部分についてはもみ洗いをします。

この時、金箔がついている部分だけはもみ洗いしないように!注意が必要です。この部分をもみ洗いしてしまうとせっかくの金色(金箔)がはがれてしまいます。その部分はもみ洗いしないように!気をつけてください。

絞るのも絶対NGです。洗濯機の脱水は特にダメですよ。水気が切れるように一旦お風呂場にかけておいて、水がポタポタ落ちなくなってから、陰干しするようにしましょう。濡れた状態で直射日光に当ててしまうと変色してしまう原因に。

アイロンをかけることもできないので、陰干しする際にはシワを手でのばすようにしながら干すことが大事です。洗濯した後、鯉のぼりを仕舞う場合は、丁寧にたたんだ後購入した時についていた箱等に仕舞います。

風通しのよい、湿気のこもらないところに置くのがおすすめですね。鯉のぼりがナイロン製、ポリエステル製の場合、防虫剤は必要ありません。

ちなみに、金具部分については、汚れをあらかじめ拭き取った後、KURE5-56などのフッ素樹脂を含む油でお手入れしてあげると長持ちしやすくなります。鯉のぼりにかからないようにスプレーしてあげたり、布にスプレーをして油を含ませておいてから塗ってあげるとよいでしょう。

まとめ

鯉のぼりは、一度飾ったら終わり…ではありません。ハタハタと泳ぐと音がしてしまいますし、騒音にならないように夜はきちんと仕舞うようにしましょう。雨の日は自分たちのために、夜は周りに迷惑かけないように、って感じですね。

手間がかかるので、出すのが面倒…になりがちでもありますが、子どもの喜ぶ顔を見るために、そして子どもの立身出世を願って、10歳になるくらいまでは出してあげられると最高ですね。