季節のイベント

お中元は上司に贈るべき?金額の相場や知っておきたいマナーとは

お中元を上司に贈るべきかどうか迷ってしまう人も多いと思いますが、贈ることで気を使わせて失礼にないないか?とか、贈る場合の金額や相場なども知っておかないと大変です。

そこで今回は社会人になって間もない社員さんが日頃お世話になっている上司へお中元を考える場合のマナーなども紹介してみたいと思います。

スポンサーリンク

お中元は上司に贈るべき?贈るなら何がおすすめ?

会社に入って初めての夏、6月が近づいてくると気になるのが「上司にお中元を贈るべきか」という問題です。ここをミスすると人生台無しになりますよ・・・

上司へのお中元贈るべき?

ひと昔前までは「部下から上司にお中元を贈ること」は当たり前の風習として定着していました。けれども時代が変わり、飲み会のお誘いでさえもパワハラのひとつに換算されてしまう世の中。

たとえ部下と上司の間柄であっても金品を贈ることに対して、とまどいを感じてしまう方もいるかもしれません。

本来お中元とは「感謝の気持ちを伝えるためのイベント」です。贈っても問題はないものの、会社の規定や暗黙のルールで、社員同士がお中元を贈りあうことを禁じているところもあります。

自分の会社はどんなコンプライアンスがあるのか、贈るまえに密かに確認してみることも大切です。

贈るなら何がよい?

「日ごろからお世話になっています」という気持ちを伝える、上司へのお中元。一般的な贈りものと同じく置物など形に残るものより、食べられるもの・消えてなくなるものの方が好まれる傾向にあります。

たとえば女性の上司なら話題のスイーツ店のお菓子、フルーツの詰め合わせ、ゼリーのセットなど。男性の上司ならワイン、コーヒー、ハムやソーセージなどの肉類などの嗜好品がおすすめです。

お中元を上司に贈るときの金額の相場はどれくらい?

上司にお中元を贈るときに考えておきたいのが、恥をかかずに済む相場。高すぎても相手の負担になるお中元の相場は、一般的な目安をおさえておくことが大切です。

金額の相場は?

上司に贈るお中元の相場は3千円から5千円の間となります。1万円以上を超えるお中元は、20代の方が贈るお中元の金額としては不釣り合い。見返りを期待しているように受け取られることもあるため注意しておきましょう。

また「普段から特定の上司に、仕事のミスをカバーしてもらっている」「大きな仕事の失敗をしてしまい、上司にその穴埋めをしてもらった」など特定の上司にお中元の名にかえて恩返しをしたい場合は、6千円から1万円程度の食品をプレゼントしても、躊躇されることなくありがたく受け取ってもらえることがあります。

目安の金額は一般的な数字ととらえ、ケースバイケースで臨機応変に対応することも大切です。

スポンサーリンク

お中元を上司に贈るときの知っておきたいマナーとは

上司に対してどんなマナーがあるの?

お中元を上司に贈るとき、その季節に気を配ることも大切です。最近のお中元はだんだんと贈る時期が早くなっていて、ゴールデンウィークを過ぎるとデパートの催事コーナーにお中元のレプリカが並び始めることがあります。

本来「夏の暑さを乗り切ってくださいね」という意味合いのあるお中元ですが、最近では6月1日以降の梅雨の時期でも贈ってよいことになっています。

6月1日から7月15日の時期に贈るのがおすすめです。これ以降遅くなって贈り物をしたいときは8月6日までなら「暑中お見舞い」それ以降なら「残暑お見舞い」と表書きに書いて贈ります。

本来なら手渡しで渡したいお中元ですが、最近は簡単に受け取れる「郵送」の方が好まれる傾向にあります。上司の家まで押しかけてお中元を渡すのは、かえって相手のご家族の負担になることも…。

上司の住所は社員リストに掲載されていることが多いため、さり気なく確認し郵送の手配をしておくことが大切です。

万が一リストに住所がのっていない場合は「気持ちばかりの贈り物をさせていただきたいのですが、ご住所を教えていただけないでしょうか」と忙しくはない時間に、上司の方に聞いてみるとスマートです。

先輩の場合にはどうする?

お中元をいざ上司に贈ろうとするとき、頭にチラリとよぎるのが先輩の存在です。上司に贈ったのに先輩を無視するのは新入社員としてどうかな?と不安にもなります。結果から言うと、先輩にはお中元を贈らなくても失礼にはあたりません。

1人あたり平均3千円から5千円はかかるお中元、先輩まで幅を広げてしまうとせっかくのお給料も底をついてしまうことになりかねません。

もしどうしても先輩に感謝の気持ちをあらわしたいのなら、もう少し金額を下げたプチギフトを直接手渡すのも気の利いた挨拶になります。

例えば週末に温泉に出かけてきたときのお土産(温泉まんじゅうやご当地グルメなど)、入浴剤の詰め合わせセット、アロマオイルなど…。

お返しのいらない簡単なプチギフトなら、先輩も喜んで受け取ってくれます。コミュニケーションが円滑になるため、翌日からの仕事も元気に乗り切れます。

まとめ

上司へお中元を贈るときのポイントをご紹介しました。目安の金額は3千円から5千円の間となります。贈る時期は6月~7月15日の間です。

上司へさり気なくお中元が贈れるようになると、社会人デビューも成功したようなもの。自信をもって仕事に取り組むことができます。「あなたの気持ち」をアイテムにこめて、花丸な会社生活を進んでくださいね。