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ボーナスを上手に家計でやりくりするコツ【貯金や振り分け方も】

ボーナスが入った後に上手に家計のやりくりができる家とできない家では後に大きな差が生まれてきます。

早ければ1年後くらいには数十万円や100万円以上も貯金額が違ってくることも十分にありえます。そこで今回は上手にやりくりするコツや貯金やボーナスの振り分け方についてもご紹介したいと思います。

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家計でボーナスを上手にやりくりするポイントは

ボーナスが入ってくると「今回は何を買おう?どこに出かけよう?」と楽しい気分になったり、ボーナス払いにしていた分で毎回なくなってしまうという残念な人もいます。

ボーナスで生活費で足りない分を補ったり、臨時収入として散財してしまっては意味がありません。上手にボーナスをやりくりすることで、普段の生活を潤わせることもできるのです。

もしボーナスを当てにした生活をしているのなら、早めに改善しなくてはいけません。何故ならボーナスは将来に渡って保証されている収入ではなく、あくまでも賞与なのです。

会社の業績によっては減少する可能性もありますし、転職や退職でなくなる可能性もあるからです。

ボーナスで意識するべきことは、使う分、貯める分、増やす分と分けて考えるということです。全くご褒美がないのもつまらないですし、将来のために1円も貯めないのも不安を残してしまいます。
使う分は自分の好きなことに使い、貯める分は将来のためや臨時出費用などに回し、増やす分で投資にチャレンジしてみるのも良いですね。

お給料からは全然貯金をする余裕がないという人は、ボーナスは生活を立て直すためにも欠かせません。

ボーナスでしっかり貯めておけば、臨時出費にも対応できるようになります。もしクレジットカードの支払がきついという人は、ボーナスを使って早いうちに完済してしまうのも手段の一つです。

半年分の家計をリセットすることができるのもボーナスのメリットです。まずは自分のボーナスが入ってくるまでに、どのように振り分けるべきなのかを考え直してみて下さい。

家計におけるボーナスの貯金額の理想はこれくらい

毎月のお給料から貯金を行っている人の場合、ボーナスもしっかりと貯めている人は多いでしょう。ですがボーナスを全額使い切ってしまうという人もいます。それでは、ボーナスの貯金金額の理想はどれくらいが良いのでしょうか。

お給料の場合2割貯金できる家計が理想的ですが、ボーナスはもう少し貯金したいです。

ボーナスは「本来は受け取れなかったかも知れない収入」と考えて、理想としては7割貯金です。

残った3割が本来の自分のボーナスとして好きなことに使ってしまいましょう。最初はこんなにたくさん貯金に回せないという人は、まずは給料と同じ2割からスタートして下さい。

貯金する習慣が身に付けば、少しずつ割合を上げていくことも可能です。

ボーナスを振り分ける時にはまずボーナス払い分を取り分ける必要があります。例えば20万円のボーナスのうち、10万円が住宅ローンの返済だったなら7割貯金はできません。ですので残り10万円のうち3万円をお小遣いにして、7万円を貯金に回すのです。

3万円をお小遣いにしたなら結婚している人の場合、ボーナスを貰うご主人に25,000円、奥様に5,000円と分けても良いですね。

貯めるのが趣味という人を除いては、お金は使うことも大切です。無理に全額貯金をする必要もありません。お金のパワーを感じることで、また半年間頑張ろうという気持ちを取り戻すこともできます。

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★家計で使うボーナスの振り分けのコツ

割合を意識していも、思うように振り分けられず結局使ってしまうという人もいるでしょう。無駄なくボーナスを振り分けるコツがあります。

まずボーナスを受け取ったら最初に貯金する分を取り分けておきましょう。一番良いのが銀行の自動振替を利用した積み立て貯金です。

毎月の金額以外に年に2回ボーナス月に増額設定しておくだけです。強制的に引き落としされるのであまり意識なく貯められます。最初から「なかったもの」と思っておけば、貯金は難しくなくなります。

自分で貯金をすることができるという人は、ただ自動振替だけではなく目的別に貯金をしても良いですね。例えば、老後用、教育費用、臨時出費用などいくつか項目を分けます。

老後用は当分使いませんので、定期預金や国債の購入に充てても良いですね。現在は老後用の積み立て方法としてイデコなど非課税運用ができる制度もあります。

節税効果も高いため勉強しておきたいです。

教育費用は子供の年齢に応じて、定期預金、普通預金と分けて貯金をしましょう。大学費用なら学資保険の一括前納も良いですし、もう数年後に進学を控えているのなら流動性の高い子供名義の普通預金に入金しておきます。

そして意外と忘れてはいけないのが臨時出費用です。家電が壊れた、冠婚葬祭、車の税金などまとまった出費に対応できる貯金があるととても助かります。全額を補えないとしても、多少用意しておくことで毎月の家計が赤字になることも防げますね。

これらの振り分けは口座で管理しても良いですし、臨時出費用は封筒で振り分けて自宅保管するのもオススメです。銀行に行く手間も省けますね。

まとめ

ボーナスは臨時収入の意味合いが強いこともあり、「気付いたらなくなっていた!」という結果にもなりがちです。

ですがお給料以外のまとまった収入は使い方次第で、普段の家計の助けになることは間違いありません。これを機に一度自分のボーナスの使い方を見直して、意味のあるボーナスにしてみてくださいね。

honmura