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MacBook Air 13インチのキーボードを交換してみた!

MacBook Airを使ってそろそろ3年になります。毎日酷使していたのでキーボードにガタツキがではじめました。

最初はエンターキーの打音がカチャカチャ→パシャパシャへと頼りない音になってきたことで「なんかヘタってるな」と感じていました。

MacBook Airと使った工具等の情報
  • MacBook Air13インチ
  • 形式 A1466(2015年モデル)
  • 日本語キーボード
  • 新品キーボードの購入先(ヤフオク)
  • 使用した工具()
  • 作業時間 ぶっ通しでやれば1時間ほど
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で、ある時に家電店で展示されてるMacBook Airのキーを打ってみたら感触が全く違ってて気持ちよく打てることに気がついたんです。

はい、もう気持ちはキーボードの交換か本体の買い替えで揺らぎはじめましたw

そこでネットでいろいろ調べてみたら、MacBook Airのキーボードはヤフオクで新品が6千円ほどで購入でき、後は交換に必要なドライバーを数本ほどAmazonで揃えたら自分でやれるってことが分かりました。

それでは以下で、メカオンチな僕がMacBook Airを生まれた初めてバラしてキーボードを交換した手順をご紹介します。(マネされる方は自己責任でお願いしますねw)

MacBook Air13インチのキーボード交換 手順1

まずは電源を落としてから本体を裏返し10本のネジを外します。長さ別に8本と2本に分かれますが蓋を外す際に使う工具は1本で済みます。

ここから先は内部の数十本のネジも外していくことになるのでネジの管理はしっかり行いましょう。

ちなみに、外したネジは充電プラグの取り付け箇所にあるマグネットに貼り付くので「ネジを無くした!」と思ったらここをチェックしてみましょう。僕は何度もここにハマりましたw

また、極小なのでカーペートの上に落としてしまうと、永遠に出てこない可能性がありますよ。大きさも長さも似たものばかりなのでマジで注意してください。

手順2

裏蓋を外したところです。ここまでは超簡単ですが引き続き気を抜かないように慎重に進めましょう。

手順3

ファンにホコリが白く溜まってるのが分かります。エアーダスターを使ってファンやその他のホコリを吹き飛ばしつつ作業を進めました。

Amazonで購入した逆さでも使えるエアダスターです。

これはファン近くの基盤ですがどこを見てもホコリが沢山付着しています。これらもダスターで綺麗に吹き飛ばしました。

こんな感じでブシュー!!!!

ちなみに、吹き飛ばす際にはベランダに出て吹き飛ばしました。掃除機などを使うと静電気の発生や基盤を傷つけるリスクがあるのでやめた方が無難ですよ。

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手順4

MacBook Air13はキーボードを交換するためにはほぼ全てのパーツをボディーから外す必要があります。なぜなら、キーボードが一番奥に存在しているから・・・

で、まず最初に外すのはバッテリーです。バッテリーはネジを外した後に帯状の差し込みコネクターを引き抜けばOKです。

バッテリーと基盤を繋いでる帯状の差し込みコネクターを抜きます。指で抑えるところを引っ張れば抜けます。

そしてバッテリーを本体に取り付けてるネジを外せばOKです。

外すとこんな感じ。

外したバッテリーはすぐには元に戻さないので先ほど外した底蓋にでも入れて保管しておきましょう。

手順5

次は両サイドにある縦長のパーツ(スピーカーらしい)を外します。

両面テープで張り付いてるだけですがしっかり張り付いてるのでマイナスドライバーなどを使って丁寧に優しく、そして根気強く外していきましょう。

僕が使ってるのはPC分解などで使う静電気を発生させないプラスチック製の棒です。これもAmazonで買いました。300円くらいだったと思います。

さあハズれましたよ〜ヽ(´ー`)ノ

人によっては配線も外す人もいるようですが僕はなるだけ楽したかったので配線は繋げたままにしました。

う〜ん、あと少し・・・・

はい!外れた〜!

手順6

次は横長のパーツを外します。止まってるのは両端部分だけですが、指先で摘むのが難しいので僕はマイナスドライバーを差し込んで上に押し上げる感じで抜きました。

手順7

先ほどの横長のパーツを外したら今度は右から配線で伸びてきてるプラグを1つ抜きます。画像は既に抜いた状態です。プラグは単純に引っ張ると抜けました。

手順8

指先にある金色部分に差し込まれた配線を抜きます。これも単純に引っ張れば抜けました。

はい、抜けた姿です!

手順9

次はファンを外します。ネジ3本で止まってるだけなのでこれも外しちゃいましょう。(画像の上には外したネジが写ってます。)

手順10

次はSSDを抜き取ります。指2本の間の横長の基盤がSSDです。

まず右の指先にあるネジを1本外してから画像の右側に向けて引っ張れば抜けます。

手順11

次に指先にあるプラグを2つ抜きます。指先にある物と同じものがすぐ手前にもあるので両方抜きます。

基盤から垂直に引っ張れば抜けますよ。

手順12

いよいよ最後の配線外しとなります。ベルトの金具みたいなものがついててグラグラと動きます、この金具をつかんで引っ張れば抜けます。

後は基盤に付いてるネジを外せば基盤はごっそりと外れますよ。

手順13

基盤が外れたら次はいよいよキーボード部分に突入します!

キーボード部分には黒いビニールシートが貼り付けられているのでこれを剥がします。

ただし!注意が必要なのがこれを破くとキーボードが光らなくなるらしいので細心の注意を払いつつ、時間をかけてゆっくりと剥がしましょう。

シートは端っ子を両面テープで止めてるだけですが、これがしっかりと貼り付けいるので休憩をいれながらゆっくりとはがしてください。

僕はキーボード交換作業の時間の半分近くをここで費やしましたw

手順13

黒いシートを剥がしたら次はペラペラのプラ板を剥がします。

何箇所か穴があるのでそこを注意しながらグイグイと剥がしました。

手順14

ペラペラのプラ板を剥がしたら次はキーボード部分の端っ子にある30本ほど?のネジを全て外しましょう。

手間がかかりますが、大詰めの段階なので頑張ってください。外すこと自体は難しくはありません時間がかかるだけです。

そしてネジを全て外したら最後はキーボードを画像のように引っ張って剥がします。

リペットで何箇所も止まっているのでゴム手袋などをして力技でベリベリと剥がしていくことになります。

ハッキリ言ってこの最後の作業は疲れますw

こんなに乱暴に扱って良いのか・・・と怖くなりますw

でもいいんです!ブリブリとバリバリと少しづつ確実にキーボードをめくりながら剥がしましょう。

手順15

キーボード部分を剥がし終わったら後はわりと簡単です。

新しいキーボードを入れたら後は今までと逆の手順でネジを止めて元に戻していけばいいだけです。

(補足)手順16に大切な作業を1つ書きました。作業前に目を通してください!

新しいキーボードは簡単に入りましたが、注意が必要なのは一度入れたキーボードはやり直しが効かないらしいということです。

なので入れる向きは間違えないように確認をしてから入れるようにしましょう。

ちなみに、蓋を閉じる際にどうしても上手くいかない場合には排気口が入る部分に配線が邪魔してないか?を確認してください。

↓         ↓          ↓

蓋側にある排気口の出っ張りと配線が干渉しないようにすれば蓋は簡単にピタリと収まりますよ。

手順16

もともとのキーボードがリペット留めされていたのはキーを打った時にぐらつかないようにするためです。

で、新しいキーボードに交換した場合にはリペットの代わりにホットボンドを使って固定させる必要があります。

ホットガンとボンドはダイソーで買ってきました。2つで200円でした。

これをリペットがあったと思われるキーボードの裏面の穴にチョン!チョン!と付けていけばいいだけです。

たっぷりつける必要はなくて、リペットの穴が埋まれば十分でした。

キーボードを交換してから1週間ほど使ってますが全くぐらつきもなく最高の打感ですよ♪

MacBook Air13インチ キーボード交換に使った工具

全部で1500円くらいでした。

 

honmura