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カブトムシ幼虫飼育ペットボトルの作り方 マット交換と蛹になったら

カブトムシの幼虫を飼育するのにペットボトルを使うための作り方や、必要不可欠なマットの交換方法、そして蛹(さなぎ)になった時の対処方法についてご紹介します。

利用するペットボトルの大きさや素材は必ず守ってくださいね♪また、ペットボトルを加工する際にカッターを利用する工程がありますが、もし小さなお子さんが作業する際にはくれごれも気をつけてあげましょう。

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カブトムシの幼虫をペットボトルで飼育するための作り方

まず、準備するペットボトルは2L用の四角いタイプがお勧めです。炭酸飲料が入っているものではなく、できれば、お茶や水が入っているペットボトルを使用します。

そして、そのペットボトルの上部をカッターで切り落とします。ちょうど、四角くなる手前で切り落とすと良いかと思います。

そして、切り離した下の方の部分に幼虫が潜れるくらいの量の腐葉土をやさしくふんわりと入れます。

ここでは、決して腐葉土を押し付けて入れるのではなく、ふんわりと入れるようにしてください。あとは、切り離した上の部分を組み合わせれば、カブトムシの飼育場所の完成です。

2リットルボトルで飼育する幼虫の目安は1匹です。その為、2匹もらののであれば、同じものを2つ準備する必要があります。

そうして、準備ができればそっとカブトムシの幼虫をその中に入れてあげてください。入れた後は、切り取った所をテープで留めて蓋をします。その後の注意事項としては、絶対に乾燥させないと言う事です。

その為、こまめな水やりが必要に思われますが、実際、ペットボトルは密封に近い状態になる為、そう簡単に乾くような事はありません。

定期的に湿り具合を確認し、乾燥しているようなら霧吹きで水を与える程度で十分です。また、幼虫の時期のエサは腐葉土となります。その為、実際にエサやりといった事は必要ありません。

カブトムシの幼虫をペットボトルで飼う場合のマット交換はどうやる?

カブトムシの幼虫をペットボトルで飼う場合、マット交換は欠かせません。カブトムシはマットの上部、表面に糞をします。それを取り除く為にもマット交換が必要なのです。

糞を取り除く目安としては、表面に楕円を潰したような糞でいっぱいになったらとなります。

方法としては、その部分を取り出し、ふるいを使って糞とマットを分けるのですが、それが面倒だと思う場合は、糞の周りをマットごと取り除き、減ってしまったマットを足せば良いかと思います。

大量に取り除く事はないかと思うため、あまり、負担にならずマットを追加させる事ができると思います。これを定期的に行えば糞の処理は十分です。

そして、大掛かりなマット交換は秋と春の2回行います。その理由としては、秋に行う事できれいな状態で冬眠をさせてあげる事ができます。

また、冬眠から目覚めた幼虫は、モリモリと食事を摂ります。その為、出来るだけ栄養満点の新しいマットを準備してあげる事が大切なのです。

準備するものは

  • 新しいマット
  • 土をひっ繰り出すための敷物
  • ふるいかざる
  • スコップ
  • 軍手

となります。

そして、準備ができたら軍手をした手かすこスコップを使い幼虫を取り出します。その後、使用済みマットを2回ほどふるいにかけ、しっかりと糞を取り除きます。

ふるいをかけてきれいになったマットと新しいマットを混ぜ、元に戻せば完了です。あとは、そっと幼虫を戻してあげてください。

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カブトムシの幼虫がペットボトルで蛹になったら気をつけること

カブトムシの幼虫が蛹になる時期は、大体5月下旬~6月上旬にかけて蛹になる準備に入り、6月~7月頃に蛹になります。

その為、この時期は、あまりペットボトルを動かす事なく、そっとしてあげてください。

幼虫は自分の力で蛹室を作ります。しかし、時に自分で作る事ができずマットの上に出てきてしまう場合もあります。

そのような時は、人の手で人口の蛹室を作ってあげる必要があります。ポイントとしては、蛹が収まる縦型の穴を準備すればOKです。

簡単に作る方法としては、トイレットペーパーの芯を使う方法です。トイレットペーパーの芯をマットに埋めるだけで縦型のスペースを簡単に作る事ができます。

とにかく、蛹が収まるスペースを蛹自身で作る事ができなかった場合は、人の手で作ってあげ、そこに収めるようにします。その際、蛹を傷つけないように注意してください。

慌てて行う必要はなく、蛹になりたててで、しっかりと固まっていない状態は触る事は避け、殻が固くなってから移動させるようにします。1週間も経てば、触る事は可能です。

まとめ

いかがでしたか。ペットボトルと腐葉土さえ準備すれば手軽に飼育する事ができるカブトムシの幼虫。

ペットボトルの場合、透明で中が見えやすい為、お子さんの観察にもとっても良いかと思います。ペットボトルの保管場所としては、暗い場所を選んでください。

また、虫が発生する可能性もある為、心配な人は、しっかりとふたを閉める事を忘れずに行ってください。

カブトムシは蛹になってから羽化までが3週間~1ヶ月程度と言われ、羽化後2~3週間で土の中から這い出して活動を開始します。

そのタイミングを逃さず観察してください。

そして、7月~8月頃になると元気なカブトムシの姿を見ることができ、きっとお子さんも大喜びかと思います。その頃になれば、ペットボトルの飼育室ともお別れです。

honmura