美容・健康

妊婦が夏バテで食欲がないときは?対策方法と栄養の取れる食事とは

妊婦さんが夏バテで食欲がないといつも以上に身体全体に力が入らず、何をするにもだるさを感じてしまいますよね。

そんなときはめまいや立ち眩みによる転倒の恐れもあるので注意が必要です!

そこで、妊婦さんが夏バテで食欲がないときのための対策や栄養が取れる食べやすい食事についてもご紹介したいと思います。

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妊婦が夏バテで食欲がないときの過ごし方

赤ちゃんのことを考えれば、「カルシウムを多めに取らなくちゃ」「太らないように食べるのを我慢しよう」とあれこれと頭を悩ませてしまうことでしょう。

でも、ママが具合が悪く気分よく過ごせないほうが問題なのだということを自覚してください。

夏バテを無事に乗り切るためには何が必要なのかということを最優先に考えるのです。

もしも、冷たいご飯のおにぎりだったら食べられるということであれば、それだけ毎日食べてもOKです。

トマトだったら大丈夫とわかっているのならば、それだけでも問題いいでしょう。

要は、食べないよりも食べられるものを食べることが大切ということ。「ダメなこと」に囚われ過ぎてはいけません。ただし、水分の取りすぎには注意が必要です。

脱水症状対策は必須ですが、食べずに飲み続けていると排出リズムに欠かせないミネラルが不足しているので浮腫みの原因になりかねません。

また、冷えもよくありません。食べないことで代謝が鈍くなり、体温も下がりがちになります。
特にクーラーで快適に冷やされた部屋に籠って冷たいものを摂り続けるのは百害あって一利なし。

食べられるものを見つけて、少しでも元気に過ごせるようにできることから始めましょう。

妊婦の夏バテ対策はこれで乗り切る

夏バテの元凶は暑さです。近年は朝9時を過ぎれば汗が止まらず、日が落ちてからもなかなか気温が下がりません。

そこで、過ごしやすい時間帯にやるべきことを終わらせるスタイルにスイッチしてみてください。もしかすると3時起床が理想になるかもしれません。

でも、考えるよりも実際にやってみると、それが如何に快適なのかが解ります。無理をして起きても、眠気が生じたら休めばいいのです。

夜も早めに寝れば、睡眠時間は難なく確保でき、早い時間の起床も辛くはなくなります。

家族が就寝中にできることを早めに終わらせて、「だるいけどやらなきゃ」と精神的に追い立てられる事態を避けると、身体も心も楽に感じられるようになるので試しにやってみてください。

試す中で「もう少し早く起きよう」「1日分の食事作りを済ませられそう」と自分なりのペースが掴めてくるはず。

自分なりの快適な過ごし方を探り出せれば、自然と夏バテから脱出できるようになります。一見、無理のある過ごし方のようですが、妊娠中、しかも夏バテ中に限った期間でのこと。

元気いっぱいな妊婦に戻ることの方が重要、且つ意味があると割り切りましょう。

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妊婦夏バテでも栄養が取れる食事とは

何を食べて元気になればいいのか思いつかない人のために、夏バテでも栄養が摂れるレシピをご紹介します。

基本は、温かいものを食べるようにしましょう。特に妊娠中は身体が冷えると体調管理は難しくなる一方。冷やさないためにも、温かい食事を心掛けます。

そこで、簡単に作れるあったかメニューを積極的に食事へ取り入れてください。

・モロヘイヤとしょうがのスープ

代表的な夏野菜であるモロヘイヤと身体の温め効果が期待できるしょうがのスープです。モロヘイヤは熱を通すととろみが出るので口当たりがよく、食欲がない時にもおすすめ。

モロヘイヤは下茹でをして、細かく刻んでおきます。しょうがは摩り下ろしておきましょう。
スープは好みで塩味やコンソメ風味のあっさり仕上げにして、モロヘイヤとしょうがを加えれば完成。

もう少しタンパク質の摂取がしたい時には溶き卵仕立てにするといいですね。

・梅干し茶漬け

某有名メーカーの即席茶漬けではなく、手作りの簡単お茶漬けです。準備するのはご飯、梅干し、とろろ昆布。

とろろ昆布はミネラル分が豊富で妊婦イチオシの食材です。

梅干しを食べやすいように刻み、ご飯の上にとろろ昆布と一緒に載せてお茶を掛ければ完成。お茶は緑茶意外に玄米茶、ほうじ茶などお好みで変えてください。

梅干し以外に焼き鮭やたらこなどでアレンジしてもOK。好きな食材で食べるのが一番です。

・とろろご飯

長いもを摩り下ろして、熱々のご飯にかけて食べます。味付けには塩昆布を使いましょう。

昆布は食物繊維が豊富なので、お醤油の味付けよりもおすすめです。

夏に旬を迎えるキュウリの千切りを加えると香りが涼やかになるので食欲が湧いてきます。

夏バテ中は手の込んだお料理をする気持ちにはなかなかなれません。でも、美味しいものを食べるためのひと手間だったら頑張れるはず。

簡単レシピをいくつか頭の中に入れておいて、いざというときに備えておきましょう。

まとめ

「こんな大事なときに夏バテなんて」と自分を責めるのは止めましょう。妊娠中は想定外のことが起こっても何ら不思議ではありません。だからこそ、上の子のことも考えて少しでも元気でいられる工夫をするのです。

夏にも妊娠期間にも終わりが必ず訪れます。辛いのはほんの一時のこと、すぐ楽になれる日がやってきますよ。

honmura