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簿記3級に独学で合格するための勉強のコツ!

投稿日:2017年4月1日 更新日:

簿記の3級に独学で合格するには、勉強のコツがあります。

(ちなみに私は簿記3級に1ヶ月半の勉強をして一度落ちた後に、その次の試験で2級に合格をした経験を持っています。)

関連記事です→ 2級に独学で受験する方のために書いた過去記事がこちら

 

独学で受験する場合、入ってくる情報はネット上の体験談などが主になりがちですが、そこに出回ってる「甘い話」は信じないことが大切です。

なぜなら、簿記は単純な数学の試験や他の国家資格などと違い特殊で、「超簡単」に感じる人がごく一部にだけ存在する傾向があるからす。

 

「簿記に向いてる思考回路」を持つ人は少数ながらいて、個人の適正によって開きがすごく大きいですよね。そこで得意な人がネット上に書き込んだ「3級なんて1ヶ月あれば余裕」なんて話を信じてしまうと不合格まっしぐらになりやすいんです。

 

そこで、これをお読みいただいているあなたに、ぜひ1発合格してもらえるよう、3級と2級を受けて2級を合格できた時に気づいたコツなどを紹介してみたいと思います。

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簿記3級 独学のコツ

簿記3級に独学でいどむ場合のコツは、少しの問題でも良いので毎日解く癖をつけることです。

よくプロのスポーツ選手が「1日休んだら取り返すのに3日かかる」と言いますが、簿記はまさにコレです!

 

と言うのも、簿記は最初にある程度のルールを覚えてたら、後は反射的に仕分けをしていけるようになる必要があって、これって「反射的」に解けるようにならないと合格ラインにはいけないんです。

 

簿記3級の本番は制限時間との戦いで、他の国家資格のように4択や5択の問題は一切ないので1つ1つ解いていく費用があります。そのため「時間が余る」なんて受験生はまずいないんですよね。

 

なので、早い段階から解くための時間を意識して「素早く仕分ける」というモットーでやる必要があります。

「仕分けを覚えれば大丈夫」と勘違いしている人が多いですが、仕分けできるのは合格のための「大前提」に過ぎません・・・。これは3級も2級も同じです。

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簿記3級 合格のコツ

簿記3級に合格するコツは、問題をひたすら解きまくることと(次で詳しく紹介しますね)、直前の仕上げに資格学校が用意している直前模試を受けることの2点です。

まず、問題をひたすら解きまくることで、問題を読んだ瞬間に一瞬で「はいはい、これはアレだね。」と意味が分かり、それと同時に仕分け計算をはじめられるようになります。

最初はイメージできないかもしれませんが、本気で1ヶ月もやれば意味が分かると思います。

 

次に、直前模試ですが、これはTACやLECなど2~3社の直前模試を受ければ十分で、どんな地方に住んでいても取り寄せて自宅で解けるので大丈夫です。(2017年3月の時点ではLECの3級の直前模試は2千円でした。)

模試の目的は実力だめしじゃない!

間違えちゃいけないのが、模試を自分の実力を試すテストと考えてしまうことです。(受かるレベルまでいってるひとはそれでもOKですが、私が推奨する目的は違います。)

実は、模試を手に入れることが本当の目的で、2~3社分の問題を見て共通している傾向を知ることに意味があるんです。

 

簿記3級は、毎回必ず出題される部分もあれば、2回は続けて出題されない部分などがあります。でも、そんなこと自分で分析するなんて面倒ですよね?それに過去を分析するだけの豊富なデータもありませんよね・・。

でも、直前模試に出てる問題で各社で共通している部分は「超高確率で今回出る!」という意味だと簡単に分かります。

 

まず、その問題だけを5回も10回も繰り返してマスターしておき、それから他の問題をマスターしていく順番が理想的です。(そうすれば万が一に試験まで全てマスターできなくても、その問にできる限りでは最大限の合格率に自分を近づけられるからです)

 

「ほぼ出る」と予想されている問題からマスターする!それから、「おそらく出る」という問題をマスターする!です。

最終的には、直前模試の2~3社分は全部解けるようにしてください。(やり過ぎたせいで「問題見たら答えが分かる」っていうのが理想的です! )

 

ここまでやれれば、簿記3級に限らず2級までの「合格のコツ」をマスターしたとも言えるので、次回2級に挑戦しても短期間で合格できるかもしれませんよ。

簿記3級 勉強のコツ

簿記3級の勉強のコツは、とにかく問題を解くことに時間を使うことで、テキストは最初に軽く目を通し、問題をひたすら間違えながら進めることがコツと言えます。

 

テキストにのっているのは、あくまでもルールの紹介に過ぎません。ルールをインプットすることも大切ですが、インプットをさせるのに効率が良いのが実はアウトプットなんです。

インプットばかりだと、いくらボロボロになるまでテキストを読んでも、いざ問題を解いてみると思った以上に思い出せない筈です。

(私もそうですが、勉強そのものや、数学が苦手な人は大抵コレに陥ってるようです。真面目な人もこの傾向があるみたいですよ。)

 

とにかく、アウトプット優先です!

私の体験だと、インプット3割・アウトプット7割で合格できたイメージです。

これが、アウトプット作業の割合が6割に減ってしまうと効率が悪くなり過ぎで、合格できてなかったと思います。

最初に簿記3級に落ちた時は、1ヶ月半の準備期間のうち、1ヶ月はインプットばかりしてました。

 

 

ここで私の体験から簿記3級の勉強のコツをまとめてみますと

  1. 最初からテキストを熟読しない(自己満足するだけ)
  2. テキスト見たらすぐに問題を解いてみる
  3. 間違えるのは「当たり前」だと軽く構えること(まだ解けないのが普通)
  4. 解けるようになるまでひたすら繰り返す

これを各章ごとなど、ある程度の範囲で徹底していけば、最終的に全て解けるようになります。

また、解けるようになった問題も、数日するとすぐに忘れてしまうので、3日に1日くらいは、前3日分の問題を解いてから新しい問題を解くようにすれば忘れなくなります。

これは「エビングハウスの忘却曲線」という理論で立証されてまして、「忘れきってしまう前に再び解いておく」ことで効率良く忘れを伏せることができるんです。

どうしても理解できない時はすぐに解説を読むこと

簿記は仕分けが頭に入ってないと、いくら考えても答えは出せません。それに、例え頭の片隅に入ってても一瞬で仕分けを思い出せないと意味がありません。

 

なので、問題を読んで分からない部分は、その時にすぐに解説を見て、その場で、「あ、そうか」と思い出させてあげることが効果的なんです。これは資格学校ではなかなか教えない方法で、独学だからこそできるべん

 

なお、独学で失敗する人の傾向として、「仕分けを覚えれば大丈夫」と勘違いしている人が多いですが、仕分けできるのは合格のための「大前提」に過ぎません・・・。

とにかく、すぐに仕分けを思い出し、すぐに計算して、すぐに答えを書き込む!トレーニングを繰り返すのみです。

最後に

簿記3級を受ける人の多くは、ほとんどが電卓なんて触ったことがない人だと思います。

中には、早く打てる人を見て「すげ~」とか「頭良さそう」とか感じるかもしれませんが、3級合格に電卓の早打ちはほぼ関係しません。そんなの、2級の試験でも同じですw

 

毎日、コツコツと問題を解いていけば次第に慣れてきますし、早く解くことを意識していけば、嫌でも指は慌ただしく動くようになります。

あと、私が2級合格まで辿りついて気づいたのは、3級も2級も「簿記は並び替えのゲーム」だったということです。「これが左にくれば、あれは右に行く!」なんてふうに、ルールを覚えてあとは当てはめるだけです。

 

これを理屈で理解しようとすれば大変です・・・、たぶん、簿記が本気でイヤになりますw

深く考えず「決まりでこうなってる」と割り切って仕分けちゃってください!

 

もし、合格されましたら、コメントいただけますと励みになります♪

ヽ(´ー`)ノ頑張ってくださいね!

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