自動車

プリウスPHV 試乗してきました

試乗したのは本皮シートのAレザーパッケージで、カラーはCMでもお馴染みのスピリティッドアクアメタリック(青色)です。

そして、試乗での走行距離は約20km、そのうち高速道が半分の10kmで市街地と山の上り下りの合計は10kmでした。

あまりに興奮したので写真は上記にあります商談時の見積もり書類とカタログくらいしかありませんが、この興奮が文字で伝わればと思います。。。かなり興奮してます。

※いきなり個人的な感想から言いますと、ヤバイです、乗り心地も加速も気持ち良くて、即買いしたい衝動を何とか抑えてます・・・。

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プリウスPHV 乗り心地はどうだった?

乗り心地はバッテリーの重さが良い影響をしているみたいで、ややどっしりとした落ち着いた感じでした。

特に、段差を乗り越える際には、ガツン!としたり跳ねる感じがなくて、手短にポコン!という感じで収まりが良い印象でした。

また、交差点だけでなく、山の昇り降りでもスピードをさほど落とさずにタイトコーナーに入っても足回りがしなり、落ち着いた感じを保ちつつ平然と曲がってくれます。

すごく良く出来たFF車だと感じました。正直、プリウスという名前なので全然コーナーなんて期待していませんでしたが、こんなにしなやかにタイトコーナーを曲がるなんてびっくりです。

怖さを感じない曲がり方で、オーバーステアでも、ドアンダーでもなく、丁度気持ちの良い若干のアンダーステアで感動してしまいました。

ちなみに、17インチホイールの足でしたがずっと「16インチだから乗り心地良いのかな?でも、コーナリングは17インチの安定感だしな〜」とどっちか分からずに試乗が終わるくらいに良い感じでした。

17インチであれほど乗り心地が良いなんてよほど足が良いんでしょうね・・・。

(完全に予定を前倒ししてでも買いたいムードになってきました。。。ホントはもっと先の予定なのに。。)

PHVの静かさは想像してたほどでもなかった

ちなみに「シーンなのにギューン!」というCMを見てたので、車内がホントにシーン!なのかと思ってましたが、そうでも無かったです。

もちろん、エンジンがかかることなくモーターで走ってるとエンジンルームからの音はホントにかすかなモーター音だけしかしませんが、実際にはタイヤから伝わるロードノイズが「ゴー!」と車内には聞こえてきます。

例えるなら、初デートにプリウスPHVを使ったとしても、車が走ってる間は気まずくなるほど静かではないって感じです。エンジン音が静かな普通車などで下り坂を走ってる時に近い感じですね。

もちろん、信号待ちのときはホントにシーン!ですwそして、青信号になると「ヒューン」というわずかな音だけで気づくと一瞬で60kmなんて超えてるスムーズさです。

これはジャズとかクラシックとか車で聴くことの多い人などには、意外な楽しみが増えるかもしれません。

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プリウスPHV 加速は?

プリウスPHVの加速、CMで石原さとみが言ってるみたいに、ホントに「シーンなのにギューン!」でしたw

大袈裟なCMだな〜と思って、加速の期待感は全くせずに行ったんですが、いやいや・・・、こんな加速ありなの?ってむしろ年配の人が乗ることなど想像したら怖くなるくらいの満点の加速でした。

ギューン!というより、ヒューン!という音がリアルな感想です。高速道に乗り、大してアクセスを踏み込んでもないのに、モーターのヒューンという音(すごく控えめ)な音に気を取られている間に、後っという間100キロ近くになっててびっくりですw

楽しい!!!楽しすぎる!!!でも、加速に驚いて、今回の試乗ではアクセルをベタ踏みなんてすることもできずに終わりました。

プリウスPHV 内装の質感は?

これは400万円ほどの価格に見合うだけの質感の高さがありました。まあ、下手すればクラウンでも買えるくらいの値段だから当然と言えば当然かもしれませんが、デートカーにしても、ファミリーカーにしても、一人で通勤専用にしても、絶対に満足できる豪華さはありました。

試乗した車は内装はホワイトレザーだったため、ダッシュボードまでホワイトレザーでしたが、晴天の真っ昼間に運転をしても、まったく反射したり、眩しさやうっとおしさは感じませんでしたよ。

プリウスPHV メインバッテリーの寿命は?

どれだけ良い車だったとしても、バッテリーの寿命が短くて何十万円もかかるのなら買うのが怖くなりますよね。

で、そのあたりも聞いてみたんですが、メインバッテリーは20万キロくらい乗らないと交換は必要がないそうです。で、もし交換したら30万円くらいにはなるとか。

なので、普通はバッテリー交換なしで廃車になるか、もしくは15万キロ前後の中古車でも買わない限りは心配はなさそうです。

プリウスPHV 後方視界は?

後方視界はバツグンとまでは言えませんが、真後ろはかなりバッチリと見えていました。斜め後方は見えづらい印象がありましたが、サイドミラーが物凄く大きいので、そのあたりはカバーしてくれてる感じで怖さは感じませんでしたね。

プリウスPHV 大きな液晶画面はどう?

とにかく大きな液晶画面ですが、運転をしてみると、意外と視界に入ることもなく邪魔な印象はありませんでした。ただし、夜間はOFFにしないと私の場合はちょっとうっとおしさを感じました。

私は夜間のナビ画面などがうっとおしく感じるので「閉店ガラガラ!」みたいに、ロールスクリーンか、プラスチック製のシャッターみたいなのが下ろせて、画面を隠せるといいな〜とか妄想しましたw

また、エアコンの操作については画面の横にタッチタイプでの調整ボタンがあり、とっさに温度調節などをしたい時には大きな画面のなかで操作しなくても良いので便利な印象でした。

まとめ

  • 乗り心地はプリウスとは思えないほど上質
  • 段差はガツンじゃなくてポコン!でも無駄に跳ねない
  • 車内はタイヤからの音くらいしかしない(エンジン使ってない時)
  • 加速音のギューン!は確かにホント、でも厳密には音はヒューン!
  • 加速感はとにかく凄いの一言。誰でも感動するかも。
  • 質感は400万円に納得できる仕上がり。

今回、山の上り道でしかエンジンが作動せず、燃費は1Lあたり80キロという数字が表示されていました。

確かに燃費は凄いものがありますが、そんなことよりも、加速が凄いのとコーナリングが気持ちよくグイグイ曲がるという事が衝撃的でした。

燃費うんぬんより、走らせて面白いのか?と疑う人には試乗車に乗ることをオススメします。過去に私もFFやFRなどスポーツカーにも乗ってきましたが、中途半端な下手なスポーツカーをノーマルで乗るくらいなら、これでモーターの加速としなやかな足まわりで楽しんだ方が楽しいと思います。

それくらい、今回のプリウスPHVの試乗は衝撃的でした。。。