冠婚葬祭

お彼岸の墓参りはいつまでに行くべき?お供えや服装の注意点は?

結婚すると、相手の旦那さんや奥さんの実家のお墓参りに行くことは一度は経験すると思います。

その際に、お彼岸の墓参りについて多少のことは知っておかないと恥をかくことになってしまいます。

 

ですが、こういったことは人に教えてもらう機会はあまりないものです。結婚後は義理の母親が付いてくることもあると思うので、お嫁さんは自分で下調べをして常識がない人だと思われないようにする注意が必要です。

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お彼岸の墓参りはいつからいつまでに行くべきか?

まずお彼岸というのは春分の日と秋分の日を中日として前後の3日間を足した7日間のことになります。前の3日は彼岸の入り、後ろの3日は彼岸の明けと呼ばれています。

 

どの日が一番お墓参りに向いているということはなくて、この7日間ならいつでも行って良いことになっています。ですが、一般的には秋の中日である秋分の日が最も人気があります。土日なども霊園が混んでしまうので、避けるようにお墓参りするのも良いかもしれません。

 

時間帯としては、お墓参りですので朝一番か午前中が最も良いのですが、不可能ならお寺の閉まる夕方前にはなるべく済ませるようにしましょう。

 

現代ではあまりそういった決まりに厳しくはないので、お盆休みや正月休み、お彼岸の前後にお墓参りをする方も増えてきています。一番大事なのは気持ちですからね。

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お彼岸 墓参り お供え物は何が必要?

お供え物には特に決まりはありませんが、半紙の上に果物やお酒などの食べ物を置くのが好まれています。なぜかと言いますと、お供え物をご先祖様と分け合っていただくことが供養であると考えられているからです。

 

そのため食べ物を供えたまま、持ち帰らずに放っておくことは良くありません。食べ物は腐ってしまうので、お寺側からしても迷惑になります。基本的には持ち帰りになるのを注意しておきましょう。

 

もし持ち帰るのに気がひけるという方は、お寺へのご供養として包装して渡すことをオススメします。テレビドラマなどで墓石にお酒をかけるのをよく見ますが、きちんと拭いて清潔にしておくのを忘れないようにしましょう。

 

他の持ち物としては数珠、お線香、ライター、ろうそく、お花や掃除用具としてたわし、ほうき、雑巾、バケツ、ゴミ袋など様々なものが必要になります。

 

ただし、これらは宗派や地域によって当然異なるため、住職さんに事前に聞くなど確認をしておけば大丈夫です。なお、一般的には上で紹介したもので問題ないです。

お彼岸 墓参り 服装での注意点は?

お彼岸の服装ですが、これも指定はありません。「日常のなかでごく普通に先祖に会いに行く」というのがお彼岸のお墓参りの意味になります。

 

ですが、お墓参りに行くということなので、軽装や派手な色の服は常識として避けるようにしましょう。強い香りの香水などもつけるのはやめておきましょう。

 

もし服装が心配だという方は、略式の礼服のようなワンピースなどで問題ありません。基本的には黒色系統の清潔感のある服装なら、文句を言われるようなことはありません。

 

学生などの場合なら制服などで大丈夫ですし、社会人の方ならスーツでも良いです。小さいお子さん場合でしたら、よっぽど派手な服装でない限りは問題ないので、普段着を着せてあげましょう。

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まとめ

お彼岸のお墓参りのマナーですが、現代ではかなり多様化が進んでいます。実家によってもやり方が異なっていることもあるので、最低限のマナーさへ守っていれば非常識と捉えられることはないです。

 

形式的なものよりもご先祖様を敬う気持ちを大事にしよう、というのが根底にあります。無理矢理お彼岸にお墓参りをするような必要は全くないので、1年に1回程度で良いので、毎年お墓参りにいけるように心がけてみましょう。

honmura