美容・健康

コラーゲンがニキビ跡に良い理由と効果や鍋の作り方

ニキビが治ったのに、デコボコとしたニキビ跡が残ってしまうと気になりますよね。ニキビ跡にも種類がありますが、程度が浅いものならセルフケアで改善する可能性があります。

手軽に実践できるものがコラーゲン鍋です。では、どうしてコラーゲン鍋がニキビ跡によいのでしょうか。コラーゲン鍋のつくり方も紹介をします。

コラーゲンがニキビ跡に良い理由とは?

クレーター状のニキビ跡には、クレーターが比較的浅い浅斑状瘢痕(せんはんじょうはんこん)や、クーレターが深い深真皮瘢痕(しんしんぴはんこん)などいくつかの種類があります。どのような種類のクレーター状のニキビ跡でもできる原因は同じです。

毛穴に皮脂がつまってアクネ菌が繁殖することでニキビができます。アクネ菌が増殖をすると炎症が起こり、炎症の刺激によって真皮層がダメージを受けます。肌は表面から表皮、真皮、皮下組織で構成されています。

真皮は肌の少し奥の部位です。真皮層の回復には時間がかかります。一方、表皮は定期的にターンオーバーを繰り返していて、真皮層よりも早く生まれ変わりをします。そのため、真皮と表皮の間に生まれ変わりのバランスの崩れが生じてしまい、毛穴の構造が崩れてデコボコができてしまうのです。

真皮層にはコラーゲンが存在しています。真皮層のコラーゲンの生成を助けることで、ニキビ跡の改善が期待できます。

コラーゲン鍋がニキビ跡に良い効果は?

コラーゲン鍋がニキビ跡の肌によい理由は3つあります。

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1つめは肌の弾力アップです。肌の弾力は、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンによって支えられています。赤ちゃんの肌がぷるんとしているのは、たっぷりのコラーゲンが肌に存在しているから。しかし、年齢をかさねたり紫外線の影響でコラーゲンが減少をします。その結果、肌がたるんだりシワができることが。

口から摂取したコラーゲンはアミノ酸に分解されてから体内に吸収されます。体内では骨、軟骨、髪などにもコラーゲンが存在していて、肌のコラーゲンになるとは限りませんが、コラーゲンの材料が足りなければ肌のコラーゲンを作ることができません。コラーゲンを摂取することで、肌のコラーゲン合成の手助けになると考えられます。

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2つめは血流改善や内臓機能アップによる内側からの改善です。

健康な肌細胞を作るには、酸素や栄養などが必要です。酸素や栄養などを肌に届けているのは血液です。また、栄養をきちんと消化吸収するためには、内臓の機能が整っている必要があります。血管が老化したり、血流が悪くなったり、内臓機能が衰えているようだと、健康な肌を作ることはできません。

体内でコラーゲンの合成がスムーズになることで、血流や内臓機能が改善し、内側が整うことで美肌になることが期待できます。

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3つめの理由はコラーゲン合成に必要な栄養素を摂取できることです。コラーゲンの合成には、ビタミンC、鉄分、アミノ酸が必要です。コラーゲンが多く含まれる食品は、牛すじ、フカヒレ、鶏軟骨、手羽先、鮭(皮つき)などですが、これらにはビタミンCが含まれていません。

コラーゲン鍋には野菜を入れることが一般的です。野菜を食べることでコラーゲン合成に必要なビタミンCを摂取できます。

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ニキビ跡に良いコラーゲン鍋の作り方

コラーゲン鍋には2種類あります。

フカヒレや手羽先を使ったコラーゲン鍋

一つはフカヒレや手羽先などコラーゲンが豊富な食品をぐつぐつ煮込んだ鍋。もう一つはコラーゲンボールを鍋に溶かしたもの。どちらも手軽に作ることができます。

まずはコラーゲンが豊富な食材を使ったコラーゲン鍋のつくり方です。1人分の材料は、手羽先2本・鶏もも肉好みの量・豆腐1/2丁、白菜1枚・水2カップです。鍋に手羽先と水を入れて沸騰させます。沸騰したら灰汁をとり、フタをして弱火にして煮込みます。

手羽先が柔らかくなってきたら、豆腐と鶏もも肉を入れてさらに煮込み、最後に白菜を入れて柔らかくくなるまで煮込みます。肉や野菜からだしがでているので、昆布などでだしを取る必要はありません。好みでポン酢を加えて食べてください。

コラーゲンボールを使ったコラーゲン鍋

次はコラーゲンボールを使ったコラーゲン鍋のつくり方です。コラーゲンボールを入れるだけなので、作り方は普通の鍋と同じです。コラーゲン合成を促すために、ビタミンC、鉄分、アミノ酸を摂取できる食材を使用することをおすすめします。ビタミンCは野菜、鉄分はカツオ・アサリ・レバーなど、アミノ酸は肉・魚・大豆製品などに多く含まれています。これらを具材にすることで、コラーゲン合成に必要な栄養素を摂取できます。

コラーゲンボールは市販されています。これを鍋に溶かすだけです。コラーゲンは汁に溶け込んでいるので、汁も一緒に摂りましょう。

コラーゲンボールを手作りすることもできます。材料はコラーゲン10g・水500mlです。鍋に水を入れて沸騰させ、ゼラチンを入れて溶かします。固まる前に容器に入れ、荒熱をとったら冷蔵庫に入れて冷やし固めます。作ったコラーゲンボールを鍋に入れればコラーゲン鍋の完成です。

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