冠婚葬祭

結婚式へ出席時のマナー 男性のはがきの返信方法や服装選びについて

20代半ばくらいになると、結婚式に呼ばれる機会が増えるかと思います。

そこで、恥をかかないためにも事前に基本的なマナーを把握しておくことが大切です。直前に読んでいただけるだけでもあたふたせずに対応してもらえると思いますよ。

特に、初めて招待状が来た方や、今までマナーはなんとなく勢いで対処してきた方にはぜひ参考にしていただきたいです。若いのにちゃんとマナーを知ってる男性って大人っぽくてカッコイイですよ。

結婚式に出席する際に男性が知っておくべきマナーとは?

事前準備

1,ご祝儀袋を用意

袋にもグレードがあります。大体の場合裏面に金額目安とかが書いてありますので、自分の包む金額に合った袋を用意しましょう。

近年は、水引(ご祝儀袋の飾の紐)が、バリエーションが非常に豊かです。正式には、白の袋+金銀の水引(本数は10本)と決まっていますが、新郎新婦との関係によっては、固くならずカジュアルな方が良いかもしれません。

2,短冊に名前を書く

ご祝儀袋には、「寿」「御祝」などと書かれた紙が付いています。これを中央に沿えて完成ですが、ここには自分の名前を書きましょう。(たまに新郎新婦の名前を書いちゃう方がいますが、非常に恥ずかしいです)

3,ご祝儀を包む

ご祝儀袋をバラバラに解体すると、水引・短冊・外袋・中袋に分かれます。そのうちの中袋に「金〇萬円」裏面に「自分の名前・住所」を書き、最終的に袋を組み立てた時に、正面を向いて上側になるようにお札の向きを揃えて入れます。(ピン札を用意します、どうしてもない場合は綺麗なお札をしわを伸ばし

て用意しましょう)

金額については諸説ありますが、2~3万円程度となります。3万円が正式とされていますが、どうしても用意できない場合でも2万円は必ず入れましょう。

(結婚式は料理その他で一人当たり2万円程度のコストがかかると言われていて、多くの場合には皆さんがお包みした金額では利益なんて出ないものなんですよ。)

準備はそのくらいでしょうか、服装についてはのちに述べさせて頂きます。

4,当日の流れ

受付(新郎新婦が分かれてます)に行き、記帳(名前・住所を書いて受付)とご祝儀を渡し、後は流れに身を任せて新郎新婦を祝ってあげてください。(式場のスタッフさんは毎日結婚式をしているプロですので、誘導がとても上手です)

そして全力で祝ってあげるのがあなたの役目ですが、あくまで主役は新郎新婦です、主役を引き立てながら楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

結婚式に出席するマナー はがきの返し方

結婚式に来てくれないかと誘われて、まず最初にやるべきことは、招待状への返信です。

「〇月〇日 〇時 より どこどこで、挙式を挙げますのでご列席いただきたく…」などと書いてあります。返信用の手紙が一緒に入っているのが一般的ですが、出席の返信をする際は、以下の点に気を付けましょう。

※新郎新婦への敬称 「行」→「様」に書き換える

※ご出席 ご欠席 → 「ご」を消して「出席」や「欠席」にする

※ご住所 ご芳名 →「ご」を消して 「住所 」「名」にする

以上の表記がある際は、縦線または斜線2本で上から線を引いて消します。線は曲がらないように定規等を使います。(バツをして消すのはNGです)

あとは書き込んでいくわけですが、出席に丸を付けた下に「させていただきます」や、空いたスペースに一言添えると(当日は楽しみにしています!など)一段と、丁寧な返信となります。

さらに、消す際に「寿」の字を使うなど粋な出し方もあったりしますので、よりいっそう拘ってみたい方は調べてみてください。(ただし、結婚相手が20代前半の場合には寿で消す意味を知らないと良さが伝わらないので、迷ったら2本線で消すのが無難です。)

結婚式に出席する際の男性の服装マナーについて

男はスーツだから楽よね、なんて女性から思われているかもしれませんが、男性のスーツ姿にも正式にはルールがあります。例えばNGなのものとして・・

  • 黒以外のスーツ(グレー、紺など)
  • 柄物 (ストライプなど)
  • ダブルのスーツ
  • 蝶ネクタイ
  • 派手な色のシャツ
  • 燕尾服
  • スリッポンなどなど

これらは厳密にいえばマナー違反となる場合があります。ただし、最近の結婚式の傾向では、住んでる地域や会の雰囲気などによって、だいぶいろいろな格好が許容されているようです。

不安な場合は「ダークスーツ(黒・紺・グレー)」「派手ではないシャツ」「紐の革靴」を押さえておけば、問題ないです。

一回式に参加してみて、どのくらいなら許容範囲か?を観察するのも手かも知れません。

まとめ

ここまで色々と書いてきましたが、結婚式におけるマナーは、「地域性」「会の雰囲気」「集まる人達」の3点で多少幅があります。失礼のない程度のマナーをこなしてさえいれば問題ありません。

あくまで当日の主役は「新郎新婦」なので、大事なのはおめでとうの気持ちです。肩の力を抜いて、お祝いしてあげましょう。

honmura