料理

山菜おこわの作り方 白米?もち米?本格的な蒸し器と簡単な炊飯器

米を主食としたご飯というのは日本人から最も好まれています。色とりどりの副菜や主食を交えながらバランスの良い食生活を維持できるのも、主食がお米やもち米だからこそなのです。

毎日白いご飯を食べるのも良いのですが、たまには味のついた主食を食べたいと思う時もあるでしょう。

特に季節の彩りとして食卓にあげても喜ばれるのが山菜おこわです。ここでは細かな山菜おこわのレシピを紹介してみたいと思います。

山菜おこわの作り方 白米?もち米?

実際に味のついたご飯というのは数種類あり、一般的にうるち米を使った味付けご飯というのは、炊き込みご飯と呼ばれています。

炊き込みご飯の中に入れる具材は鶏肉、椎茸、人参、こんにゃく、油揚げなどを入れる時もありますし、季節の野菜や豆類を入れた炊き込みご飯もあります。うるち米と山菜を使ってご飯を炊きこめば山菜ごはんになります。

一方の山菜おこわはもち米を使って炊き込んだご飯の事を指します。主にもち米を使ったご飯というのはお祝い事の時にご馳走として出されていました。

山菜おこわに使お米はもち米なのですが、普通のうるち米(白米)を混ぜてしまっても山菜おこわになります。もち米だけではなくうるち米も使いたい方はうるち米2割ともち米8割で作ると良いでしょう。

また、もち米を購入した場合には保存方法に配慮してください。お米というのはとても虫が付きやすい食べ物でもありますし、カビが生えてしまう場合もあります。こうしたトラブルを避けるためには、比較的涼しい場所できれば10度から15度ほどの冷暗所を選び保存すべきです。

できるだけ米櫃や酸化しにくい容器を選んで保存しておきましょう。お米というのは匂いを吸い取ってしまうものなので、しっかりとした密閉容器で匂いを遮断しておくことが重要です。

さらに匂いの強いものと一緒に保存しないなどあらかじめ配慮しておきましょう。少なくともお米は2か月以内には食べきれるように保存しておくことがベストです。

山菜おこわを本格的に蒸し器で作る場合の下準備と調理

蒸し器で山菜おこわを作る時に利用するもち米の下準備は、まず優しく研いでおくことです。あまり乱暴に研いでしまうと、お米が欠けたり割れたりすることがあります。特に山菜おこわを作る際は下準備をしっかり行っておくことで全く味も変わってきます。もち米を洗ったら一時間から一晩ほど水に浸しておきます。

もちろん蒸し器ではなく、炊飯器でもおこわを作ることが可能ですが、炊飯器ですと水分を含みすぎてしまいベチャベチャとした印象に仕上がってしまいます。

もち米だけで山菜おこわを作るのであれば、蒸し器を使った方が断然ふっくらと炊き上がります。もち米本来のモチモチさも蒸し器を使うことでより引き立つのです。

蒸し器を使う場合の作り方は、もち米一合対して調味料はめんつゆ大さじ2を入れておくと良いでしょう。もちろんお好みで出汁やみりん、しょうゆを使っても良いでしょう。

山菜ご飯に使う山菜はきちんとあく抜きをしておきます。季節の山菜の処理の仕方については、わらびは重層とお湯を使うだけで簡単にあく抜きできますし、たけのこにもあく抜きに必要な糠が付いてきますからあく抜きも簡単です。

季節の山菜がない場合には山菜ミックスを使うと良いでしょう。これらの具材を調味料で10分ほど煮詰め冷まして味をしみこませます。

おこわは蒸し器で15分ほど蒸し、さらに具材を入れて10分ほどお米の芯が無くなるまで蒸します。おこわというのは年配の人にとても好まれるので、例えば義両親など年配の方が来客する場合に食卓に上げると喜ばれます。

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山菜おこわ 炊飯器を使った簡単な方法

蒸し器が家庭にない場合は炊飯器でも山菜おこわを作ることができます。ベチョベチョにしないようにうまく作る事が重要です。

炊飯器を使う場合にもお米を優しく研ぎましょう。炊飯器で山菜おこわを炊き込む場合には、水加減に注意した方が良いでしょう。もち米を洗った後はざるに上げてから炊飯器に入れます。

具材から出てしまう水分を計算し、米一合に対して180CCの水を入れます。炊飯器に表示がある場合それに従います。

お米は1時間ほど浸水します。「おこわ」の表示にセットして炊飯します。おこわは匂いを吸いやすいので綺麗な水に浸水した方が良いでしょう。炊飯器を使う場合は少し良い調味料を使った方が上品に仕上がります。

まとめ

山菜おこわのレシピは手順さえしっかりと覚えておけば誰でも簡単にできるものです。特におめでたい席などにふさわしいレシピでもありますから、しっかりとコツを覚えましょう。

山菜おこわを作る場合には下準備を丁寧にすること、山菜のあく抜きをしっかりと行っておくことがとても大切なのです。

また、それぞれの炊き込みの仕方の水加減がとても大切になってきますから、このポイントだけ丁寧に行っておきましょう。こうすることで美味しい山菜ご飯を簡単に作ることができるのです。

honmura