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花粉症の洗濯物は部屋干しがおすすめ グッズや外干しの注意点

花粉症の人は洗濯物を干しているのを部屋干しにするだけでも随分とラクになることがあります。外に干した衣類には花粉が付着しているので、取り込んだだけでも鼻詰まりや目のかゆみの原因にさえなります。

そこで、花粉症の方のために洗濯物を部屋干しがおすすめの理由やグッズ、それと、たまには外干しをしたいという方への注意点をご紹介したいと思います。

何もしらずに部屋干しすると布団に雑菌が繁殖してしまうのでぜひご一読ください。

花粉症の洗濯物は部屋干しがおすすめ

基本、洗濯物は外干し、という方でも、花粉症のあの季節だけは部屋干しがおすすめなんですよ。その理由は、やっぱり花粉。花粉が衣類につくかつかないかで、症状に差が出ますから、少しでも花粉がつかない環境で干すことがおすすめなんですよね。

具体的にどれくらいの期間、部屋干しがおすすめかというと、3月から5月中旬くらいまでの間、大体2ヶ月半程度です。

というのも3月の上旬頃にスギ花粉の1回めのピーク、3月の下旬に2回めのピークが来るんですね。そこから5月中旬くらいまで飛び続けるんです…。

結構長いですね。その間は部屋干しを心がけるようにしましょう。

ちなみに、部屋干しをすると洗濯物が臭くなる、とお悩みの方も多いかもしれません。いくら花粉がつかなくても臭いのはやっぱり嫌ですよね。

部屋干しのニオイを防ぐためには、洗濯物を長時間洗濯機に入れっぱなしにするのはやめましょう。洗濯機には洗濯する直前に入れて直後にはすぐ出すことが大切です。出したらすぐに干すようにしましょう。

干す時にもコツがあります。洗濯物を密集して干すと、湿気が飛びにくくなり乾くまでの時間がかかるようになり、その結果雑菌臭がするようになってしまいます。

ぎっしり干すのではなく、間隔をあけて干すように心がけましょう。除湿機を使えばさらに◎です。

花粉症の洗濯物グッズで便利なもの

花粉を引き寄せてしまうもの、その正体は”静電気”。洋服に静電気が発生してしまうと花粉がつきやすくなり、その結果花粉症の症状がひどくなってしまうんです。

だからこそおすすめなのが、柔軟剤。花粉対策をうたっているものも今は多く売られていますね。柔軟剤には陽イオン系界面活性剤が使われており、空気中の水分子と統合することで電気を流す性質を持っているんです。

つまり静電気を起こしにくくしてくれることで花粉をつきにくくしてくれるんですね。

花粉症の症状が出やすい季節は、柔軟剤を使うように心がけましょう。また同じ理由で静電気防止スプレーを外出前に使うこともおすすめします。

静電気防止スプレー以外にも花粉除去スプレーなんていうものも売られているんですよ。

スプレーしておいた衣類を振りはらうようにすれば、花粉を最大81%も防ぐことができるんだとか。それってものすごい効果ですよね。是非一度お試しください。

ちなみに、部屋干し対策として除湿機と扇風機もおすすめです。特に扇風機。タイマーもついているし首振り機能がついているものも多いので、洗濯物をカラッと乾かすのにすごく便利ですよ。扇風機は電気代がかかりにくいのも◎です。

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花粉症の洗濯物を外干しするときの注意点

それでもやっぱり太陽の光にあてて外干ししたい、という方もいるでしょう。もちろんその気持ちはすごくわかります。部屋干しでは満足しきれない”なにか”があるんですよね。

そんな外干しを諦めきれない!という方、安心してください。基本的にはやっぱり部屋干しがおすすめではありますが、いろいろ対策さえ練れば、外干しも不可能なことではありません。

まずは干す時間にスポットをあてます。洗濯物に花粉がつきやすいのは、ズバリ”濡れている衣類”。つまり、干してすぐ、の衣類は花粉がとてもつきやすい状態だと言えるんです。

実は花粉は1日中同じ量が飛んでいるわけではなく、都市部ではおよそ11時から14時の間と17時から19時の間に多く飛んでいる、と言われています。

だからその時間に干し始めるのは止めましょう。おすすめは、早朝干し。朝早く干せば、花粉のピーク時までに衣類がほとんど乾いているので、花粉がたくさんつくのを防ぐことができます。

一番ベストなのは、乾いたらすぐに取り込むこと。午前中の間に取り込むことができたら最高です。休みの日は朝早くから洗濯物を干して乾いたらさくっと取り込みましょう。

また、洗濯物を取り込む際には、花粉をはらうのも大事です。叩くと花粉が洗濯物の繊維の中に入り込んでしまうことがあるので、叩くのではなくやわらかく振りはらうのがベストです。

また、洗濯物干用カバーシートを使って干すのもおすすめです。これ、テレビで紹介されて一躍有名になったんですよね。洗濯物の乾きは悪くなりますが、花粉はつきにくくなるのでおすすめです。

洗濯物を外干しした後に、乾燥機についている花粉コースを使って花粉を落とすという手もおすすめです。10分程度の運転でナント90%もの花粉を除去することができるんだとか…それってかなり効果大ですよね。

そんな風にいろいろ工夫をしさえすれば外干しも夢ではないのです。

まとめ

洗濯物が乾いてからすぐに取り込むことができない平日は部屋干しで。乾いてすぐに取り込むことができる休日は外干し、という風に干し方を分けるのもいいかもしれません。

衣類にできるだけ花粉をつけないようにして、花粉症の症状を少しでも減らすことができたらいいですね。約2ヶ月半…いろいろ対策を練って乗り切りましょう。

honmura