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梅雨時期のキッチンの排水溝でカビや臭いやぬめりを取る方法

梅雨の時期は家中のいろいろなところのカビが気になりますよね。特に梅雨のカビと言えばお風呂場や浴槽のカビが気になりますが食中毒なども心配なキッチンは特に油断ができません。

湿気の高い日本の梅雨時期は少し油断しただけですぐにカビが発生してしまいます。そこで今回はキッチンの排水溝のカビや臭いやぬめりを取るお掃除方法についてご紹介します。

キッチンの排水溝はきちんと手入れしないとカビの宝庫!

じつは見逃しがちなキッチンの排水溝。毎日汚れが付く場所だから、こまめにお掃除しなくてはならないのはわかっていても、ついつい見ないようにしてしまいがちです。

でも、梅雨の時期に排水溝の汚れをそのまま放置しておくと、雑菌が繁殖してカビの宝庫になってしまいます。排水溝に発生するカビの原因と対策についてみてみましょう。

原因と対策

キッチンのシンクや排水溝にできるカビは主に黒カビです。黒カビが発生しやすい場所はトイレ、お風呂の浴槽、お風呂の溝、そしてキッチンです。

黒カビは、食べ残しや皮脂など、栄養豊富なゴミをエサにしてどんどん増殖するカビです。増殖力がつよく、洗剤などの刺激にも強いため、駆除が難しく、すぐに復活してしまいます。

キッチンのシンク周りや排水溝の場合は、食べカスや食事の油分が排水溝のアミの部分にこびりつき、それをエサにして、雑菌やカビが発生するのです。

排水溝を開けた時のいやなぬめりの正体は主に繁殖した雑菌で、嫌なにおいの正体は、その雑菌と黒カビからやってきます。

排水溝にカビや雑菌を繁殖させないためには、日常的にこまめに掃除をして、ゴミをためないようにするしかありません。気温の低い冬場と違って、梅雨時はたった一日でも、多くの雑菌やカビが繁殖してしまいます。

効果のある洗剤はある?

一度繁殖してしまったキッチンの黒カビや雑菌には、市販のカビ用洗剤が効果的です。
こびりついたカビを撃退するには強力なカビ取りで対抗しましょう。

排水溝は筒状の形状をしていますので、スプレー式のカビ洗剤を選ぶと楽にお掃除の作業が出来ます。

お子さんのいる家庭などで、どうしてもカビ用洗剤を使いたくない場合や、肌がデリケートで肌荒れが気になるという場合には、重曹を酢を使ったお掃除方法がおススメです。

まず排水溝の目に見える大きなゴミを取り除きます。次に、排水溝の網目に沿って、重曹の粉を振りかけます。排水溝の中にも大匙一杯ほどの重曹を入れます。そのあと、重曹の上にお酢をかけます。

重曹にお酢がかかると、シュワシュワと白い泡が発生するので、そのまま5分~10分放置します。

この白い泡は、重曹のアルカリ性とお酢の酸性が混じって発生する泡で、汚れを浮かしてくれます。ちなみに、身体には無害な炭酸ガスなので心配ありません。

そのあと、水で軽くすすぎながら、歯ブラシやスポンジを使ってこびりついたカビを取り除きます。

取り除いた黒カビを復活させないために!

お掃除の最後にしてほしい工程があります。じつはカビは一見お掃除で綺麗になったように見えても、しつこいカビの根っこが残っていて、すぐにカビが復活してしまいます。

とくに高温多湿な梅雨時期は、カビの復活も早いので注意しなくてはなりません。黒カビを再生させないためには、目には見えないカビの根もやっつける必要があります。

カビは、高温に弱く、およそ45度の温度にさらされると死滅してしまいます。そこで、お掃除の最後には、50度前後のお湯で数分間、排水溝と排水溝の網をすすぎましょう。

カビを確実に死滅させるためにはもっと高い温度を使いたいところですが、熱湯を使うとシンクや配水管を痛めてしまう可能性があるので、50度を目安にしましょう。

こうすることで残ったカビの根も死滅してしばらくカビが発生しにくい状態になります。

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キッチンの排水溝の臭いが気になるときは?

梅雨時のキッチンの排水溝の臭い・・・。気になりますよね。お掃除するのがためらわれますが、ひるまずにお掃除してしまいましょう。

排水溝の臭いを防ぐには定期的に手入れをしましょう

排水溝の臭いの原因は、たまった食べカスに集まって繁殖した雑菌とカビです。排水溝がにおわないようにするためには定期的にこまめにお掃除をするしかありません。

先ほどのように一度黒カビや雑菌が繁殖してしまった後は大がかりなお掃除が必要ですが毎日のメンテナンスは、簡単は方法でOKです。

やり方はいたって簡単で目に見えるゴミを鳥の置いた後、重曹を1日1回振りかけるだけです。

重曹には油の除去効果や、殺菌効果があるので、毎日使い続けるだけで排水溝の臭いや汚れは気にならなくなってきます。

あと、裏ワザとしては丸めたアルミホイルを排水溝の網に入れておくと、雑菌の繁殖を抑えて臭いを防ぐ効果があります。試してみてください。

洗面台なども

この重曹は優れもので、どこでも手軽にお掃除が出来ます。洗面台などもついつい汚れがたまってしまいがちですが、1日1回、重曹を振りかけるだけで、汚れが付きにくく雑菌も繁殖しにくくなります。

キッチンの排水溝はマメな手入れでぬめりを防ごう!

キッチンの排水溝に繁殖する雑菌は、嫌なぬめりの原因にもなります。こまめな掃除でキッチンを清潔に保ちましょう。

ぬめりをとる掃除道具

ぬめりを取るには、重曹と歯ブラシを用意します。
ぬめりの気になるところに重曹を振りかけて、歯ブラシでこすって汚れを落とすだけです。

重曹は粉末のものを使うのが基本ですが、最近では水溶液のスプレーとして販売されている製品もあるので、好みに応じて使い分けると良いでしょう。

お掃除の仕上げには、50度のお湯ですすいでカビを退治することを忘れないでください。

ハイターは効果ある?

排水溝のぬめりや臭いに対して、ハイターは効果を発揮します。強力な塩素の力で除菌と汚れの除去をしてくれます。ただし、汚れがひどい場合はかなり強烈な塩素の香りがするので、注意して使用してください。

また、手に触れるとひどい手荒れを起こすので、ゴム手袋必須で作業してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は梅雨のキッチンのカビなどの対策についてご紹介しました。

排水溝はこまめにメンテナンスすることで、簡単に汚れやにおいを防ぐことが出来ます。カビや汚れがたまってしまう前に、予防的にメンテナンスをするようにしましょう。

honmura