料理

乾麺のうどんが粉っぽい!茹で方のコツや鍋にくっつく対策も

乾麺のうどんが粉っぽいと感じることはありませんか?実は乾麺の場合は茹で方にコツがあるんです!

粉っぽさを防ぐ茹で方のコツを知ればさっと茹でるだけで 本当の美味しさを引き出せますよ。

また、美味しく茹でるために避けられないのが鍋にくっつく現象です。。。くっつく茹で方の時点で美味しくはならないんです。

そこで、うどんの本場のさぬきこと香川県に10年住んだことがある私が乾麺のうどんの美味しい茹で方を紹介しちゃいます!

乾麺のうどんを食べたとき粉っぽいと感じたら

指定された通り丁寧に茹でたはずなのに、どうにもボソボソとして粉っぽく感じて美味しくない・・・と、残念な経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

粉っぽさが残ってしまうのは、乾麺の中心部まで水分がしっかりと浸透していないのが原因です。

麺の質という可能性もありますが、基本的にはお鍋の大きさと、沸かすお湯の量を説明に書かれてる通りに忠実に再現するだけで解決できることがほとんどですよ。

いや、ほんとに、これだけなんですwシンプルだけですごく大切です!

うどんの乾麺タイプの茹で方のコツ

乾麺のうどんの美味しさを引き出すには、大きなお鍋を使い、たっぷりのお湯で茹であげるのがコツです。

小さなお鍋と少量のお湯では、麺を入れたときに温度が下がりすぎてしまいます。
温度が低いと、うどんを構成するデンプンに上手くお湯が入り込んでいくことができません。

また、デンプンの性質だけではなく、うどんに含まれる塩分を利用して、浸透圧の作用でも水分を取り込んでいます。

少量のお湯ではその仕組みが上手く働かず、食感だけではなく味に影響を及ぼす可能性まであります。

そのため、一見茹で上がった様に見えても、芯の部分まで吸水されていなくて、ボソボソと粉っぽかったり、塩辛かったりするのです。

乾麺のうどんを上手に料理してあげるには、お湯の中で麺が泳ぎ、茹で上がりまで沸騰を維持し続けられるお鍋を使うのがおススメ。

また、ふきこぼれるからと怖がり、差し水をしてしまうのは、お湯の温度が下がってしまうのでよくありません。

温度を下げてはいけないといっても、ボコボコと沸騰させ続けなくても大丈夫。うどんを入れて再沸騰したあとは、少し火力を抑え気味にして、ふきこぼれない程度にしてあげましょう。

美味しく茹でるコツの基本は上記の通りですが、大きなお鍋がなかったり、沸かすお湯の量を減らしたいという方もいるはず。

そのようなときは、乾麺のうどんを茹でる前に、1時間ほど水に浸しておくことで問題を解決することができます。

食べる量によって浸す時間は変わりますが、持ち上げたときに生麺っぽくなっていれば吸水完了の合図。

あとは様子をみながら、1~3分ほど茹でてあげれば出来上がりです。

事前に水分を含ませていますので、あらかじめ指定されている時間よりかなり短く済みます。油断して茹ですぎない様に注意してくださいね。

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うどんの乾麺タイプが鍋にくっつく時の対処方法

乾麺のうどんを茹でるとき、何気に困るのが、鍋底にくっついてしまう麺の存在。

これはうどんに含まれる小麦が原因。茹でることでお湯に溶け出し、とろみを帯びて糊の役目を果たすのです。

お湯の量が少ないと、ゆで汁がドロドロになり、お鍋どころか麺同士までくっついてしまい、見るも無残な結果になることも。

この問題を解決するには、やはり大きなお鍋とたっぷりのお湯が有効。
美味しさを引き出すだけではなく、くっつき防止のためにもお鍋とお湯は大切になります。

また、ちょっとした裏技になりますが、お湯に少量の牛乳を入れるというテクニックがあります。

牛乳の成分が麺をコーティングして、くっつきにくくしてくれるのです。

少量なので味にほとんど影響を与えないので、どうしてもお湯の量を増やせないという場合に有効です。

うどんが鍋底に沈んでしまわない様にするのも忘れてはならい重要なポイントです。

いろいろ工夫したり、お湯の量が十分でも、底に沈んで加熱されてしまったら意味がありません。
茹で上がるまで、箸などで鍋底を8の字を描く様に、やさしくかき混ぜ続けてあげてください。

この様にくっつかない様に頑張っても、多少のこびりつきは避けられないことが多いです。
そういうときは、あまり神経質にならず、潔く諦めることも肝心。

必死になって鍋をたわしで擦ることはありません。洗う前に水に浸しておいたり、軽くお湯を沸かしたりして、くっついた麺をふやかしてあげてください。

時間が経てば柔らかくなるので、その間に美味しく茹で上がったうどんを食べましょう。
食べ終わって片付けを始める頃までには、しつこく擦すらなくても落としやすくなっているはずです。

まとめ

単純に茹でるといっても、お鍋の大きさやお湯の量などなかなか奥が深いもの。乾麺のうどんは便利な食材なので、登場機会も多いはずです。

大きなお鍋をお持ちでない方は、この機会にぜひ用意してみてください。

美味しく茹で上げることが出来れば、乾麺のうどんに対する評価は全く別のものになるはず。

自分で買い求めるだけではなく、おみやげなどでも頂く機会が多く、末長く付き合っていく食品です。

本当の美味しさを知らないのは人生損しているといっても大げさではありません。
どうせ食べるのなら、しっかりと調理して、その美味しさを積極的に楽しみましょう!

honmura