掃除・洗濯

汗による肌着の臭いと黄ばみの注意点!汗を吸収しやすい素材の対策も

汗をかいた後の肌着の臭いってツンとした酸っぱい臭いなど不快な臭いこの上ないですよね・・・。

しかも、洗濯の回数が週に1回や2回しかしない場合にはわずか数日のうちに肌着に黄ばみが吸収されやすくて洗濯しても落ちなくなりがちです。。

そこで今回は、汗による肌着の臭いを防ぐ方法から、黄ばみ対策や汗を吸収しやすく汗臭さも抑えられる素材の選び方についてもご紹介したいと思います。

汗による肌着の臭いを防ぐにはこうすればOK

 

そもそもどうして夏の汗は臭うの?

5月など日中の温度が上がってくると、不快な臭いに悩まされやすくなります。気になる汗が嫌な臭いに変わってしまうのは、体の菌が変化してしまうから。

体内の菌が汗に含まれる皮脂やタンパク質と混ざりあうことによって、臭いの原因菌に進化してしまうのです。

この不快な原因菌は洋服に付くと、落ちにくくなります。一生懸命洗濯したのに、臭いだけが残ってしまうのは、肌着の奥深くまで臭いのもとが入り込んでしまっているからなのです。

パウダー型の洗剤に替えてみよう

繊維の奥にこびりついた汚れ、しっかり落とすためには「パウダー型の洗剤」がオススメです。流行りのジェルや液体洗剤は弱酸性であることが多く、汗などの原因菌に対して効力は弱め。

汗の臭いを徹底的に落としたいなら、アルカリ性のパウダー型洗剤に替えるのがベストです。

それでも臭いが気になるときは、汗対策もしてくれる柔軟剤を併用する・週に1回は漂白剤で洗うなどのケアを。アイテムを替えるだけで、効果的なお洗濯がおこなえます。

肌着についた汗の黄ばみはどうしたらいい?

夫の肌着を干していると、ワキなどに水たまりのような汗の黄ばみが残っていることがあります。

「せっかく洗濯したのに、イライラする!」なんて小言は横におき、効果的なケアを知っておきたいもの。汗の黄ばみは落としづらいと言われていますが、実は家庭でも簡単にケアできます。

そもそも汗の黄ばみって何なの?

黄ばみの原因の多くは、体内の皮脂が時間がたち酸化してしまうことによるもの。汗に含まれる皮脂の量は個人差があるため、人によって黄色いシミができやすい人・できにくい人がいます。

また皮脂は制汗スプレーやクリームなどに含まれている化学物質と混ざり合い、黄色く着色することがあります。

汗の臭いを抑えようと思うあまり多量のスプレーをワキにかけていると、黄ばみが悪化してしまうこともあるため注意しましょう。

黄ばみ汚れの落とし方は?

・洗濯機の時間を変える

夫婦ともに働いていると、毎朝はいつも戦場。洗濯機を回す時間を少しでも節約したいと「短縮コース」を選んでしまいがちです。

短縮コースはさっと洗濯したいときには適していますが、肌着の黄ばみや黒ずみを落としたいときには不向き。

汚れが繊維の奥にたまってしまうため、スッキリ洗えなくなります。黄ばみ汚れを取りたいときは「標準コース」がおすすめです。

朝時間が無くて洗濯にかける時間が惜しいときは、時間に余裕のある夜の時間帯に済ませておく・少し早起きして洗濯機だけ回しておくなど、家事の配分を工夫してみると良いでしょう。

・キッチン用洗剤を使う

お皿洗いに使う洗剤は、黄ばみ汚れにも適しています。黄ばみのシミに直接キッチン用の洗剤をつけて、ゴシゴシ擦り洗いを行います。

目の細かいブラシなどがあれば、使ってみても良いでしょう。

すすぎは水ではなく、ぬるま湯を使うのがおすすめ。皮脂が溶けやすくなり、汚れがスッキリ落とせます。

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肌着が汗を吸収してくれる快適素材を選ぶコツ

汗の臭いや黄色いシミを落とすコツを知ったところで、次に抑えておきたいのが夏場にさらっと着られる快適素材のコツ。

汗を吸い取りやすい素材の肌着や下着をチョイスしておくことで、毎朝の洗濯タイムがグンと快適になります。洗濯に対する不満やイライラも解消されますね。

コットン

日本で古くから愛用されてきたのが、綿(コットン)。優しい肌触りが特徴で、汗などの余分な水分を取ってくれる嬉しいメリットがあります。

ジメジメした梅雨の季節でも蒸れにくく、湿気が内側にこもりにくいため夏でも爽快。汗っかきさんには特におすすめしたい素材です。

ポリエステル

コットンが天然繊維なのに比べて、ポリエステルは化学繊維。人工的に作られた繊維のため、コットンと比べると湿気がこもりやすくなります。

ツルツルとした素材のため、汗などをはじきやすい特性も。洗濯するとスグに乾く時短のメリットがありますが、汗をあまり吸い取ってくれないため、夏場の肌着としてはあまりおすすめできない素材です。

リーズナブルでお求めやすいポリエステル素材の肌着。どうしても使いたいときは、コットンが含まれたタイプのものを買うと安心です。

夏場の肌着として、よく使われるのが麻。サラッとしているため着ていて涼しい特徴があります。

汗をよく吸い取ってくれるため、快適な着心地が期待できます。手入れしやすい特徴の一方で、ヨレやすく型崩れしやすいデメリットがあります。

まとめ

仕事と家事を懸命にこなしていると、夫の肌着の臭いや汚れにストレスを感じてしまうことがあります。

イライラの原因は、肌着の選び方や洗濯の仕方ひとつで改善することができます。梅雨の季節が明けると、お洗濯が楽しくなるような好天の日が続いていきます。
新しい肌着や洗剤をつかって、快適な毎日を目指していきましょう。

honmura