料理

そばが乾麺なら事前に水に浸すべき!茹で時間や水の量についても

そばをもらっても乾麺だと上手に作れないから困る・・・という方も多いかもしれませんが、事前に水に浸すとか、湯で時間や水の量を意識するだけで本来の美味しさを引き出せるようになります。

気をつけてほしいのは、説明書に書かれた通りに茹でてもそば屋さんのような食感がなくパサパサになりやすいということです。あれは無難に作れるように書いてるだけですからね。。。

そこで今回は乾麺タイプのそばを美味しく食べるためのコツをご紹介します。

 

そばが乾麺なら水に浸しておくと美味しくなる

ところが乾麺の蕎麦も、しばらく水に浸しておくと生麺に近い美味しさを味わうことができます。
でも、どうしても水に浸すと美味しくなるのでしょうか?
どうせ茹でるのですから、あまり変わりないと思うのですが。
元々、そば粉は繋ぎが良くなく、プツプツと途切れやすい性質を持っています。
したがって、乾麺はよりしなやかさや粘りが少なくなっていくので、余計にひどくなってしまいます。
水にしばらく浸しておくことで、水分を吸収してしなやかさが戻ってくるわけです。
では、どのくらい水に浸しておけばいいのでしょうか?
時間にして約10分程度で十分です。
あまり長すぎると、水分を吸収し過ぎて、コシのない麺になってしまうからです。
「でも、浸すのはちょっと面倒だなぁ。」
と感じるかとしれませんが、浸しておかないと麺のプツプツと切れやすくなった状態で茹であがるので、美味しくないどころか、食感も悪くなってしまいます。

そばが乾麺なら茹で時間で美味しさが変わる

乾麺のそばなら、茹で時間でも美味しさが変わってきます。
乾麺の袋の説明では、約10分くらいの茹で時間が記載されていることが多いのですが、それよりも少し長い時間で茹でるのがコツです。
その理由は、乾麺には芯が残っていることが多く、説明書の茹で時間より長くすることで、しっかりと芯まで茹で上がるからです。
また、美味しい味にするためには、茹で方のコツもあります。
それは、お湯を沸騰し続けてることです。
たっぷりのお湯の中に乾麺を入れて、グルグルと麺が踊りまわるような茹で方が理想的な方法です。
これでかなり美味しいそばを楽しむことができます。

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そばが乾麺なら仕上がりを左右する水の量

また、茹でる時には水の量もとても大事です。
水の量をしっかりと考えて茹でることです。
肝心なことは、少なめのお湯に大量の乾麺を入れるようなことをしていけないということです。
これがそばの味を引き出すどころか。最悪の不味さになってしまいます。
少ないお湯の中に大量の乾麺を入れることによって、お湯の温度が下がってしまいます。
下手をすると沸騰が止まり、静かになってしまうことから、再度、沸騰し始めるのに、さらに数分間の時間が経ってしまいます。
このような状態は、完全に茹で不足となってます。
そばをお湯の中に入れたなら、再び沸騰が始まり、ずっと沸騰させ続けなければ、美味しいそばにはならないのです。
そのために、初めから3L程度の水を沸騰させて茹でるようにしましょう。
また、2、3回に小分けして茹でる場合、湯が濁ってきますが、この時は沸騰させると吹きこぼれやすくなっています。
それだからと言って火を弱めると、やはり、しっかりと茹で上がることができませんので、お湯が濁ってきたら、新しいお湯と取り替えるようにします。
さし水的に新しいお湯とどんどんと使いましょう。
そうすることで、美味しいそばとなります。
そして、最後に冷たい水で茹でた麺を冷やしてあげます。
そうすることで、そばが引き締まり、そば屋さんで食べるような美味しさが増してきます。

まとめ

乾麺のそばを美味しく食べるのであれば、茹でる前にしばらく水に浸しておくこと。
そして、茹出るよう際には、たっぷりめ水を沸騰させたまま茹でること。
決して水の量を少なくしないことです。
ここで、さらに美味しさを引き出すのであれば、水にもこだわりを持ちたいところです。
かなり贅沢ですが、浸す水と冷す水はミネラルウォーターを使うのです。
さすがに茹でる時のお湯は、水量が多いのでもったいないのですが、ミネラルウォーターを利用することで、さらに美味しいそばになります。
そばの美味しい長野県や山形県は、やはり水質がいいので、味が格別です。
また、そばつゆにも、ちょっとこだわりたいものですね。
スーパーでも、最近は美味しいそばつゆが販売されていますが、できるのであれば、前述の長野産、山形産のそばつゆで食べると格別です。
人によっては、辛子大根のすりおろしや、ミョウガを入れて食べることがあります。
これはスーパーのそばつゆでも、味をさらにグレードアップさせてくれますので、ぜひ、試してみてください。
そば処のお店と同じような食感で、美味しさを堪能できます。
簡単に茹でることで、食べることができる乾麺のそばですが、茹で方や水の量を考慮しながら、後はつゆで味を引き立たせることができるので、少しだけ手を加えて、楽しい一時を過ごしませんか?

honmura