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バッテリーが上がった原因と対処法!かかった後の注意点も

車のバッテリーが上がる原因を知らないといくら新しいバッテリーと交換してもまたすぐに上がってしまうもとです。

1個5千円~2万円近くするバッテリーを数日で再びダメにするなんて勿体無いですよね。

そこで今回はバッテリー上がりの原因と対処法、そして交換後の注意点をご紹介したいと思います。

バッテリーが上がった原因とは

バッテリーとは蓄電池の事で、車の場合、車のエンジンによってこの蓄電池、つまり、バッテリーに電池を溜める仕組みになっています。その事から「バッテリーが上がった」と言う事は、電池が切れたと言う事になるのです。

その為、バッテリーの仕組みから言えば、発電量よりも使用量が増えた結果、バッテリーが上がってしまったと言う事になります。

では、どんな場合において、発電量よりも使用量が増えてしまうのでしょうか。例えば、短距離ばかりの走行やこまめにエンジンをかけたりする場合、どうしても、発電量を増やす事ができず、バッテリー上がりの原因になってしまいます。

同じように長時間の渋滞にはまってしまった場合もバッテリー上がりの原因になってしまいます。特に夜間、ヘッドライトを付けたままやエアコン、オーディオなどを使っている場合は要注意です。

また、長期間、放置された車を久しぶりに乗った時、バッテリーが上がっていると言う事も少なくありません。特に3か月以上放置された車は危険でバッテリーの充電が放電されている可能性が高くなります。

そして、最も多いと考えられるバッテリー上がりの原因は、バッテリーが寿命を迎えた場合となります。バッテリーには寿命があり、平均2年から3年と言うデータもあります。

バッテリーの寿命が近い上で、電気の使いすぎが起きる事で、結果的にバッテリーが上がってしまうと言えるのです。

車のバッテリーが上がった時の対処法とは

バッテリーが上がったとしても、慌てる必要はありません。まずは、落ち着いて近くの車に助けを要請します。

バッテリー上がりの場合、他の車のバッテリーと自分の車のバッテリーをつなぐことで、回復させる事は可能です。

まずは、救護してくれる車を見つけ、その車に自分の車の隣に付けてもらいます。その後、お互いのボンネットを開けます。

ボンネットは、運転席のシート横にある事が多く、ガソリンタンクを開けるスイッチと同じ場所にある事が多くなります。

そして、開けたボンネットを中にある支柱で固定します。そうして、お互いのバッテリーを確認する事ができたら、バッテリーをブースターケーブルでつなぎます。

その際、プラス端子はプラス端子に。マイナス端子はマイナス端子につないでください。

そして、救護車のエンジンをかけ、バッテリーが上がった車のエンジンがかかれば完了です。

ただし、だからといて、そのまま乗り続ける事はできません。必ず、その足で整備工場に向かう事をお勧めします。そうしなければ、また、いつ、バッテリーが上がってしまうかわかりません。

とは言っても、すぐに整備工場に行く事が難しい場合もあるかと思います。そのような場合は、30分以上、エンジンを止めずに走り続ける事でバッテリーの充電が可能になる場合があります。

その他、ガソリンスタンドに行き、バッテリーの充電を行うと言う方法もあります。

しかし、これらもあくまでも一時しのぎとなります。その為、早いうちに必ず整備工場で見てもらう事をお勧めします。また、完全に寿命だと思われる場合は、カー用品店やディーラーなどでバッテリーの交換をしてもらう事もお勧めです。

その他、救護車からのバッテリーでは、バッテリー上がりが改善されなかった場合は、レッカー車を呼び、レッカー移動で整備工場に車を持って行く事になります。

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バッテリーが上がったその後の注意点

一度、バッテリーが上がった車は、再度、エンジンがかかったとしても、安心してエンジンを止めてはいけません。

エンジンを止めてしまうと再度、バッテリーが上がってしまう可能性があります。エンジンを止めない為にも、走り続ける事が望ましいですが、それが難しい場合は、アイドリングでも大丈夫です。

その際は、出来るだけバッテリーに負担をかけないようにエアコンのスイッチはOFFにし、オーディオ機器などのスイッチもOFFにしておく事を忘れてはいけません。

その後、必ず整備工場に持って行き、バッテリーの点検の他、交換も視野に入れ整備してもらいます。

まとめ

以上がバッテリーが上がった際の対処法となります。急に訪れるバッテリー上がり。

その為、初めての人は、驚く事と思います。そのような事にならない為にも、バッテリー液の補充や定期的な点検を行い、少しでも違和感を感じた場合は、すぐに確認しておく事をお勧めします。

バッテリーの場合、寿命が近づくとヘッドライトが暗く感じたり、パワーウィンドウの動きが遅い、セルを回したときのモーターの動きが鈍いなど電気系統の動作が悪くなるほか、バッテリー本体が膨らんだり、バッテリー液が減りやすいなどといったバッテリーの見た目が変化します。

そう言った異常を感じた場合は、バッテリー上がりが起こる前に整備をしておくと安心です。そうする事で、いざという際に慌てる必要もありません。

honmura