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読書感想文の書き方のコツ!穴埋め方法や最後のまとめ方のポイントも

夏休みの手番の読書感想文ですが、書き方のコツを知らないと書くのも大変だし、書いたものの評価もイマイチ低かったりするものです。

そこで、読書感想文を書きやすくするコツと高い評価をもらいやすくするためのコツを(テクニック)をご紹介します。

読書感想文の書き方 コツはある?

書きやすい本を選ぶ

読書感想文は原稿用紙3枚~5枚くらい書かなければならないものが多いもの。長文に耐えうるような「感想文が書きやすい本」を選んでおくのが大前提です。

夏休みの時期になると図書館には感想文向けの推薦図書コーナーが作られていることもあります。こうした推薦図書の中から選ぶと、先生受けのする優等生タイプの感想文が書けます。

とはいえ推薦図書だと気が進まないという方は「花火」や「君の膵臓が食べたい」などの話題の本を選んでみるのもひとつの方法です。読書が苦手な方は、自分が読んでみたいと思う本を選んでみましょう。

映画化された本などは、本をじっくり読まなくてもストーリーが分かりやすくおすすめです。

自分の言葉で書く

読書感想文がなかなか書けないのは、カッコつけ過ぎているからです。人に見られるのを意識するあまり、普段あまり使わない表現で書いてみたり、文豪気どりで難しい単語を並べまくるのはNG。スラスラ書ける方なら良いのですが、肝心のマスが埋まらないこともあります。

読書感想文はあくまで「自分がその本を読んで、どう思ったのか」を書くための宿題です。本を読んだときのありのままの気持ちを思い出し、まずは筆を走らせてみること。カッコ良く書こうと気どりすぎない方が力が抜けて流暢に言葉が生まれることがあります。

書き方で穴埋め対策をする方法

高校生の読書感想文では原稿用紙3枚以上など、文字数に制限がかかっているものがあります。これ以上書かないと宿題として認めてもらえないこともあり注意が必要です。

「どうしよう、ページが埋まらない」と頭を抱えているあなたのために、とっておきの方法をご紹介します。

あらすじをいれる

原稿用紙を大幅に稼ぐための秘訣として、あらすじを盛り込む…という法則があります。物語がどんなストーリーなのか、読み手に教えるのがあらすじです。あらすじを書くときはダラダラ書こうとせず起承転結を意識して書いていくと、読みやすい文章になります。

またいくら、あらすじを書くのがラクだからといって感想文まるまる1個、あらすじだけで終わらせるのはもちろんダメです。あらすじに対して「どう思ったのか」感想や批評を付け加えることも大切におこないましょう。

自分の体験を盛り込んでみる

感想文を書くときなかなか文字が出てこないときは、過去のエピソードを書くのもひとつの方法です。例えば主人公が野球部に所属するピッチャーだった場合、自分の中学時代の草野球の思い出につれて触れてみます。

ポイントは主人公と似たような体験を、過去自分も感じたことがあるのかどうか…という点です。哀しかったこと・悔しかったこと・辛かったことなど、人生のさまざまな局面を思い起こしてみると、同じようなエピソードのひとつやふたつ出てくると思います。

もし似たような経験が全く思い浮かばないシチュエーションであった場合、どうしたら良いのでしょうか。「自分が主人公だったら、きっとこのような行動を取っていただろう」と空想してみるのです。登場人物の気持ちと自分の気持ちを比較してみると、案外文字数は稼げるものです。

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読書感想文の書き方は最後はどう終えるべき?

読書感想文の終わり、ラストエンドは感想文の中で一番大切なシーンです。

ココに力を入れるか入れないかによって、いい感想文か悪い感想文か分かれてしまうこともあります。ラストエンドの書き方についてご紹介します。

終わりの定番の書き方は?

どんな論文もそうですが、終わりの部分には「その人が伝えたいメッセージ」が一番丁寧に描かれていることが多いものです。そのため読書感想文の終わりの文面には、この本を読んで「自分の人生がこれからどう変わっていきそうか」「自分の人生にどんな影響を与えたのか」書きます。

本を読んだうえで生まれた「気づき・発見・アイデア」があると大変良い文が書けると思います。本との出会いによって、どう心の変化があったのかリアルに書いてみましょう。

少し大げさに書く

最後のまとめの部分は、やや大げさなくらい感情をこめて書くと、より新鮮味のある感想文になります。「こんな事書いて照れくさいな…」と思うフレーズがあっても、最後のまとめの部分であればOK。

終わりの部分まで来れば、あとひと踏ん張りで宿題が完成するのですから、最後まで情熱的にダッシュで書き上げることが大事です。

「主人公のように諦めない気持ちで、部活や勉強に一生懸命取り組んでいきたいと思います」など今後の抱負を入れると良いまとまりになります。

まとめ

LINEやメールに慣れている人にとって、長文の読書感想文はとても難易度の高い宿題です。「文を書くのは苦手だから…」としり込みせずまずは楽しんで宿題に手を付けてみることも大切です。

書店に行くと高校生向けの本もたくさんあるため、1~2時間ほど滞在していれば自分に合った本を容易に見つけることもできます。

ぜひ自分の表現をつかい、あなたらしい感想文を作ってみてください。

honmura